基本のSEO対策【記事内容編】
以前「SEO1位(厳密には公式HPの次)を目指す」と宣言して書いたルイーザコーヒーの記事。
公開後も編集を続け、ちょくちょく「ルイーザコーヒー」と検索して順位も確認していた。そしてついに今日、当記事が検索順位「8位」に浮上していた。(「ルイーザコーヒー」と検索してみてください)
まだ公開して1週間足らずで、もっとこれから色々対策する予定だったので正直驚いた。すごくうれしいけど。
まぁ、そもそも「LOUISA COFFEE」を「ルイーザコーヒー」と載せるパイ自体少ない(確認時点:67,200件)が、SEO対策して狙ってGoogleに認められたのは自信や実績になる。自分のSEO対策がそこそこ上手く機能した結果。(とはいえ目指してるのは1位)
今回はせっかくなので、執筆時に意識している基本のSEO対策をまとめてみた。記事内容編、web運用編に分けて書く。
一応実績もついてきているので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
執筆時に気をつけたい「SEO対策」
①読者にとって有益な、読みたくなる記事を書く
文章を書く基本中の基本。存在意義のある記事を書くこと。文章の読みやすさ、情報の質・量など。
「国語力」と「コミュニケーション力」が大切になります。
綺麗な文章、面白い文章が書けるかは「国語力」、読者にとって欲しい情報を考えられるかは「コミュニケーション力」。
こういう力は日頃から培うしかない。
ちなみに、ルイーザコーヒー記事で意識した「読者にとって欲しい情報」は「マップ」「写真」「実際に経験した情報(電源・wifi・雰囲気等)」などです。読みやすい記事にする(文字だけにならない)ためにも効果的だ。
②SEOキーワードを積極的に使う
キーワードを適切な場所に入れて、狙う検索ワードと関連性を作る。入れすぎで不自然な文章にならないように注意するのは前提として、入れるか迷う部分は入れ込むようにしている。
また細かいが、画像説明の1文にもほぼ必ず「ルイーザコーヒー」を入れている。ここまでSEOに関連性があるかは微妙だが、画像検索で引っかかるという効果はあるはず。そこから記事に流入する人も一定数いることを考えると、その一文も入れておくのが吉だ。
③見出しや目次等、タグ構成を作る
これは①とも関連している。しっかり階層構造が作られている方が読みやすいですよね。そのため、見出し等も適切に配置する必要がある。
この点、noteはシンプルに大見出し・小見出しぐらいなので、設定はしやすい。逆に見出しを細かく設定したい人には物足りないかも。
④定期的にリライトする
古い情報より新しい情報の方が信頼性が高い。なので定期的にリライトするのも大切です。
ルイーザコーヒー記事の場合、上位記事は2020年前後のものが多い。1つ2023年の記事があるが、僕が圧倒的最新なのでこの点は大きく有利。さらに未開拓店舗を訪れることに更新して、追い抜かれない準備は常にしておく。
以上の4つ、これらを意識するだけでも記事っぽくなります。
次は「サイト運用編」解説します。(初めてライターっぽいこと書いた)