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転んだ回数プラス1が起き上がった回数ならいい。【UVERworld】

なんだこの良い感じのフレーズ。

と思った方がいてくれたら嬉しい。

これは僕の大好きなUVERworldの「enough-1」という曲の歌詞の一部。

転職活動を始めてから、このワードが何度も浮かび上がってくる。

5ヶ月目に入った転職活動はここまで紆余曲折。

当初はフルリモート前提で、webマーケター、SNSディレクターなど興味の持てる職種で絞ってみていた。

更に未経験可能な求人ということで、まぁだいぶ母数が少ない。

未経験可と記載があっても、実際経験者が応募しにきたら勝てない。

だから新卒の時とはレベルが違った。まず書類すら通らないことも。新卒では一次面接も100%通ってたのに、今回は結構厳しい。

ただ新卒時と比べて1番の違いは、焦りがない。

今の職場環境が大好き、新卒みたいに期限がない、元々1年ぐらいかけて探すスタンスだった、など理由は様々ある。

ただその中で一番心の安定をもたらしてるのが「転んだ回数プラス1が起き上がった回数ならいい」というワンフレーズ。

七転び八起きをかっこよく言った感じ。

転んでもたった一回だけ起き上がった数の方が多ければ、それは失敗にならず、いつか成功する。

この言葉を思い出す度、心が軽くなる。

なんだ簡単なことじゃないかと。たったもう1回だけ頑張ったらいいんだよ。

最近、転職活動は思い悩んで少し停滞してたが、POOLOを一つのきっかけに別の転職軸で再開。

僕は何度でも起き上がります。


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