台湾の交通系ICカード「悠遊カード」がエンターテイメントだった。
台湾も日本と同じく、鉄道や地下鉄、バスなど公共交通機関が充実。
おまけにシェアサイクルが最高に便利で、今日も使ってる。1回20円ぐらいで利用でき、設置場所も大量にあって便利極まってる。
それらの公共交通機関の支払いで使うのが、この「悠遊(ようよう)カード」。
機能性は日本の交通系ICカードと変わらないのだが、大きな違いはデザインの種類。
ぜひ上記のブログ記事を読んで欲しいのだが、もうなんでもあり。
ちいかわ、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃん、セーラームーンなどなど、今回見つけただけでも10種類。
ちなみに僕が持ってるのはこれ。
キティーちゃんと「何か」がコラボしてるデザイン。
台湾の悠遊カードはコレクターもいて、"エンターテイメント化"しているのだ。
という、ちょっと面白い台湾事情でした。