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【御朱印紹介】伏見稲荷大社/東福寺【京都】
1 拝受した御朱印
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2-(1) 伏見稲荷大社
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■御祭神:宇迦之御魂大神/佐田彦大神/大宮能売大神/田中大神/四大神
伏見稲荷大社の参拝は学生時代以来です。正月は終わりましたが、正月の延長みたいな3連休中でしたのでそれなりに参拝客は多かったです。
伏見稲荷大社は、全国の「お稲荷さん」の総本宮です。千本鳥居はあまりにも有名ですが、写真を撮ろうとしても人が歩いていて鳥居だけの画が撮れないのが実情です。この記事のTOP画の写真は、たまたま鳥居の入口でカップルが写真を撮ろうとしていて人が滞留したおかげで千本鳥居の内部の人がいなくなり撮ることができました(いい迷惑ですが良い写真が撮れたので感謝)。
伏見稲荷大社といえば、私の中では「ぬらりひょんの孫」の螺旋の封印のイメージが強いです。モデルになった京都の名所のうち龍安寺、金閣寺、西本願寺、清水寺は参拝(巡礼?)済みで、今回の伏見稲荷大社を含めると残りは二条城、相国寺、桂離宮のみです。
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「ぬらりひょんの孫」絡みの話では、そのエピソードでおもかる石が出てきます。「灯篭の上の石を持って想像より軽いと感じたら願いが叶う」というものですが、持ってみたら普通に重かったですね……。あとちゃんと抗菌加工されてるんですね、これ。
御朱印は現在書置きのみです。
2-(2) 東福寺
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■御本尊:釈迦如来
京都五山の一角。高校時代は日本史選択でしたので京都五山の順位下2桁を「豆腐饅頭(東福寺、万寿寺)」で覚えていた記憶があります。JR東福寺駅が存在するのですが最寄り駅と呼ぶには若干距離があります。徒歩10分くらいです。伏見稲荷大社からも徒歩15分程度で来られるみたいなので、伏見稲荷大社→東福寺間の移動は電車を使わなくてもいいかもしれないです。
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東福寺にも枯山水の庭園があったので拝観してきました。ただこの庭園、後になって調べてたら制作は昭和年代になってからみたいですね。参拝客は伏見稲荷大社と比べてかなり少なく、伸び伸びと拝観できました。
御朱印は書置きのみですが、1枚1枚手書きで書かれているようです。
3 まとめ
今月の寺社巡りは伏見稲荷大社と東福寺で終わりかなぁ、と考えています(そもそも正月の初詣含めれば2か所どころではないですが……)。やっぱり3連休のうち1日を寺社巡りに充てるのが丁度いいなぁ……、と。昨年は行き過ぎましたね。今年は月1回くらいのペースで寺社巡りをする予定です。
一応、今後行きたい寺社としては、銀閣寺、南禅寺、貴船神社、鈴虫寺、安井金比羅宮……等々挙げたらまだまだキリがありません。観光地ランキングなどに挙がっている寺社は早めに抑えておきたいですね。