1つの事業では危ないと言いますが
2つ、3つ事業を持つのはもはや当たり前の時代。
私も以前に、「二足でも三足でもいくらでも草鞋を履くべき」と発言しましたが、それは1つの事業がちゃんと出来てからの話です。
2つの事業をやる事で入ってくるお金を増やすのが目的だとします。
でも、どちらも中途半端で収入が落ちてしまうのであれば1つの事に集中して行なっている方が結果も出せると思います。
そしめ、なによりも掛ける時間もうまく設けることも出来ます。
今、私は小売業・動画編集代行・You Tubeのチャンネル運営・ブログをやってますが、小売業という組織ではありますが、そこの入ってくるお金があるから他の事業に挑戦することが出来てます。
動画編集代行はスペックの高いPCが必須。そして、私のように自宅以外でも作業をすることを希望とする場合、ノートPCを選択することになりデスクトップよりも多くPCという動画にお金を投資しなければならない。
その投資が出来てるのは、築き上げた今の役職の給与だからこそ出来たわけです。
なので、今の立場以上になるかならないかはともかく、この収入を資金として動画編集代行や自身の動画制作をしたりしてそこから収益を自ら作り上げていき、どうすればそこからの収益のみで生活できるのかを試行錯誤してます。
これが、すべて中途半端なまま投資をしたところでうまくいくのでしょうか?
やはり、事業を行い始め、そこから0を1にしていくというのはかなりの労力が必要です。
簡単な気持ちではやり始められないし、やり続けられない。
これって、楽しいからだけでは難しいことです。
もちろん、楽しいという面があるからこそ継続出来るというのも1つの理由です。
しかしながら、生活もあるのでいくら支出の固定費を減らしてと言えども、税金などの避けられない費用に加えた生活費を稼ぐとなると、そんなに簡単なものではありません。
なので、仕事辞めなきゃ次の事業が出来ないというのは私としては理論的ではないと感じます。
もちろん、やりたい事で企業をし20万円稼ぐという目標がらあり達成したのなら辞めてさらなる年商をあげることが良いと思います。
その見込みがすぐに結果として出る行動が出来ないのであれば最初は副業と割り切り、でも副業を本業と同じくらい取り込むところから始めることが大事です。
実家に戻れる環境があるのなら別ですが、それが事実上不可能であればそこは忘れないで欲しいところです。