堀江貴文さんと西野亮廣さんの「バカとつき合うな」を読み終えて


この本、久々に時間を忘れて1日で読み終えてしまいました。

先の書いてある事がどんな内容なのか楽しみでワクワクしながら目にしているタイトルや内容を読む。そんな感じでした。


この本でとても良いと思った事は「行動→知識」という点。


結局、行動する人がいろんな発見に気づいてそれをどんどん知識として同時に吸収していくという部分です。


私も、このnoteを記述する一つ前に書いた内容がこのような内容でした。


インスパイアしたのか!?とビックリしましたが、こういう行動派の人たちと似た考えを持てた事は嬉しく思いますし、よりこの2人の良きバカという人たちに自分なりなスタイルで近づいていきたいと感じました。


この2人の話す内容を見ていると、本当に組織の会社の悪い面が浮き出てきます。


「組織なんだからチームワークが大事」


とか名言的な事を言ってるくせにクレームがあると「あなたの管轄だからよろしく」と平気で引き継いでくる。


こういうわけで、私も最近の本を読んでから周りの助けに一生懸命でしたが周りを必要以上に助けないことにしました。


そもそも、なんで他人に興味ないのに必要以上に協力するの?


相手側も私に興味がないからそういう引き継ぎの仕方やらなんやらしてくるわけです。


なんで正社員だから特別な行動しなきゃならないのか?


同じ「人」なんですよね。


だから、有限とされる時間で100%生きている時間が楽しくなる究極を目指したいので私は批判されようと自分のやりたいことしかやらない。


実際、その方が結果も出てくるのです。


今、自分に与えられた本当に大事な事は「数字」。数字を作るのにちょっと考えれば分かるような事に相手してたって数字に繋がらないんです。


だって、ちょっと考えれば分かる事って自分じゃなくても他の教えたい人が教えるでしょ?


そういうところなのです。


ここまで自分の行動を見直すというきっかけになってくれた作品は、トヨタの5Sという本以来かもしれないです。


人のために大事な有限の時間を使ってる人、この本を読んで考え直しましょう!


全然違った考え方の生き方が待ってますよ!!



皆さんに有益な情報を御提供出来るように、これからも「旅x旅ガジェットx動画編集」に関する情報を発信していきます!!