動画編集代行の単価を上げてから思ったこと
5月は依頼がほとんどなかったのですが、6月に入ってから依頼が重ねて殺到しております。
嬉しい悲鳴とはこの事です。
単価を1000円から2000円にし、やはり2000円だと高いのかと思いましたが、2000円でも依頼はガツガツくるのだなと思いました。
タイトルの通り、単価を上げてから依頼が変わりました。
どう変わったのか。
一番感じたことは「動画の質」です。
1000円の時も、やはり外注しているので質が良い動画にたくさん出会いました。
しかし、2000円になると、さらに質があがります。
凄く感じた点としては、なんとなく撮影しているわけではないことと、自分の意思をしっかり持って話していることです。
ちゃんとテーマに沿った考え方や、自己の経験を話すといった、その人だからこそ話せる内容というものでした。
そのため、編集しながら自身の動画への参考になる部分もあったり、ノウハウ系の動画であればインプットさせてもらったりなど、1000円の時以上に売上とは別の収穫が多いと感じております。
そして、動画編集というものが良いと思えるのが「PCで完結出来る仕事のため場所を選ばなない」こと。
私は小売業に勤めながら、YouTubeチャンネル運営・自身の動画編集・動画編集代行・noteでのブログ作成を行っており、一日の時間の使い方にとても自分なりにシビアに動いております。これだけのことでも行っていると、1日の時間の使い方を間違えるとスケジュールがズレて休みの日が削れたりしてしまいます。
そのため、時間単位でスマホの「TimeTree」というアプリでスケジュールの管理を行っております。
そして、PCをバックパックに入れ小売業の職場でも夜勤のため、始発の電車が来るまでの時間で編集を行ったりもしています。
行く行くは、場所を選ばない仕事をメインにしていき、私の好きな「旅」にもっと時間を使っていきたいと思っており、今は種まき期間みたいなイメージです。
動画編集しながら収益・知識・場所を選ばない仕事の仕方・どうすればPC1台で生きていけるのかを考えていくなど、限られた時間の中でどうこなしていくかを考えていくだけで人生の質が向上します。
そういった意味でも、2000円の貴重な1つ1つの依頼もただやってる感では勿体ないだけに収穫を得られるような動画編集依頼をしていただけるクライアント様に感謝です。