大学生になって。
どーも。また会いましたね。健康診断の前日にディズニーに行って受付締切時間の1分前にギリギリで滑り込んだアホ大学生です。朝が早い日の前日にディズニーに行くもんじゃないなと思った今日この頃です。
さて。僕は4月からめでたく…?大学生になることができました。高校は全日制から通信制に転学をしました。しかし全日制にいたときの記憶はあまりなく、通信制に転学してからの記憶が多く残っています。
大学は通信制ではなく全日制の4年制の大学です。学部は心理学部心理学部で人の心のメカニズムについて勉強をしています。
なぜ心理学部心理学科にしたかというと、僕の夢に大きく関わって来るからです。僕の夢は公認心理師になることです。公認心理師になるためには心理学系の大学を卒業した後、心理学系の大学院に進学するか、病院などで2年間勤務することで公認心理師の受験資格を得ることができます。僕は中学の頃に「人と関わる仕事がしたい!」と思い、色々調べていくうちに「カウンセラー」という仕事に出会いました。カウンセラーという仕事に就くにはどのような資格があってどのような進路に進めばいいのかを調べるうちに臨床心理士と公認心理師という資格に出会いました。臨床心理士は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?臨床心理士は「臨床心理学に基づく知識や技術を用いて、人の”こころ”の問題にアプローチする”心の専門家”」(日本臨床心理士資格認定協会より引用)です。臨床心理士は民間資格であり、5年に一度免許の更新が必要になります。公認心理師は「公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術を業とする者をいいます」(一部厚生労働省ホームページを引用)公認心理師は国家資格であり免許の更新などはありません。臨床心理士も公認心理師も人の心に関する仕事です。僕は人の心の寄り添った仕事がしたいと思い、公認心理師に近づくことができるこの仕事に就きたいと思いました。
しかし双極性障害もパニック障害も寛解していません。パニック障害は高校にいる間に少し寛解の兆しが見えたのですが、大学に入ってから再発し、広い教室で大勢で授業を受けたりすると気持ちが悪くなってしまいます。最近は家で一人でいるときにも気持ちが悪くなってしまうので、今度病院に行ったときに薬を出してもらおうと思います。双極性障害は寛解の兆しが一向に見えず、気持ちの波が激しく、躁とうつを繰り返しています。
病気は一向に良くなる兆しが見えないのですが、薬をちゃんと飲んで勉強もして立派な公認心理師になれるように頑張ろうと思います。
それではまた次回の記事で。
アディオス
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