書くこと
10歳の時「なんのために人間は生きるんだろう」って疑問に思った。
そしたら、クリスマスに日記帳をもらった。
で、そこから毎日1ページ日記を35年間書いている。
書くということは、クセになるようで、20歳くらいまでは、小説や詩を書いていたけれど、才能ないな、と思って、いつの間にか寝る前に書く毎日の日記と別に「携帯日記」を持ち歩くようになった。
美術館、演劇、映画、自然、友達と話したこと、とにかく心が動いた時にすぐ書く。もやもやする時には書いて、心を整理する。
タバコを吸う人がちょっと一服するように、20分くらい休憩できる時に、珈琲を飲みながらつらつらと書く。
心の中が文字にすることで整理されるし、気づくと自分で自分を励まして奮い立たせてくれたりするので、携帯日記、おすすめです。
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