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闇夜に灯ったあかりの話

誘導瞑想をしました

自分の心の奥にある慈愛の炎をエネルギーのロウソクに灯し

自己浄化につかいました

その後、そのロウソクの炎をあった場所に戻そうとしましたが

はじめにあった自分の中の神殿ではない場所に導かれました

それは、ずっと奥にある崖の上の灯台でした

真っ暗な中で、周りに海があって、灯台へ続く剥き出しの岩肌を感じながら

手を伸ばして灯台に炎を届けると

崖の上からすっと海をさす光

そして、その光に誘発されたかのように、海から空から、たくさんの光が集まり

闇は姿を潜め、夜が昼へと反転しました

自分の中の慈愛の灯火

誰のためでもなく、ただただ自分の中にあるその炎

誰かひとりがその愛を放射することを提示できたなら

それに誘発されるように

たくさんの愛が表にでて

その本来の役割を果たすようになるでしょう

受け取ったのは、そんなメッセージでした

与えることを恐れない

受け取ることを恐れない

全てあるがまま

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