Zukimi

和歌山県の某所で羊飼いになり ふれあい牧場を作ろうと奮闘する一人の人間の日常 馬も好き…

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和歌山県の某所で羊飼いになり ふれあい牧場を作ろうと奮闘する一人の人間の日常 馬も好き 今のところうまくいっている気は全然していないが、周りに助けてもらいながら実現したいと模索中

最近の記事

私の活動はただの趣味なのか?

前回の投稿から8ヶ月が経ちましたね。 あれ?おかしいな。 SAFの事を書く予定だったのにな。 さてさて、8ヶ月が経ちましたが、色々あったと言えばあったし、動いてるかと言われると状況はそんなに動いてもないのかもしれません。自分は色々と動いてるつもりなんですけどね。 現実とは厳しいもんです。 まず近況報告を簡単に致しますと、新しい子羊を迎え2頭体制で少しずつイベント等に顔を出させて貰うようになりました。 子羊達には、こんぺきとにいろと名付けました。 どちらも色から取りました。

    • 羊を飼いだし早7か月

      どうも。 ずきみです。 note、はしっかりとした文章で記さないと、と思いすぎて前回の投稿から結構経ってしまいました。 なのでその考えは捨てます。お見苦しい文章になるとは思いますが、先に謝罪しておきます。 この数ヶ月の間に色々ありましたので記します。 〇臭い問題 8月中旬、少し羊たちが痩せてきたのでペレットを導入。 1週間経った頃、少し糞尿の臭いがキツイ…。 以前から遊びに来てくれてた友人も「少し臭いきつくなった?」と。 これはおそらくペレットかもしれない…、とずっと青草

      • 0から、羊が来てからもとにかく落ち込む事ばかり(後半)

        前回の記事をご覧いただいた皆様ありがとうございました。 それでは後編の方も綴っていきたいと思います。 【放牧地のマダニ】 今はもう駆除出来ているが、放牧を初めて1~2週間経ったぐらいだろうか。ごんの目尻にイボらしいものがついていた。よくよく見れば足がついている…【マダニ】だ…。 【マダニ】は野生動物を媒介し、草の裏側や葉っぱの裏側で虎視眈々と寄生対象を狙うヤツである。時折ニュースで聞く名だと思うが感染症を持っているので警戒が必要なのだ。ただ、蚊と同じで必ずしも全個体が感染

        • 0から、羊が来てからもとにかく落ち込む事ばかり(前半)

           『ふれあい牧場を作ってみたい。』 そう思い立ち、4月から地域おこし協力隊の制度を利用させてもらい、和歌山へ。          もう4ヶ月の月日が経った。   この時の私は、以前動物関係の仕事もしており多少はやっていける自信があった。しかし、1ヶ月後にはそれも完全に崩れ去っていった。 考えても考えても増えていく課題。 放牧地の環境整備、近隣への配慮、羊の健康管理はもちろん、ふれあってもらう時に気をつけないといけないこと…。 正直キャパオーバーではあるが、幸いにも色々な方

        私の活動はただの趣味なのか?