273杯目：再びフリーランス脳とサラリーマン脳の話。

以前、西野亮廣さんのブログを読んで、

これってフリーランス脳（事業主脳）かサラリーマン脳かで、

理解力が変わってくるなー、とnoteを書かせていただきました。

そして今回、先日投稿された西野亮廣さんのブログではさらに厳しい内容で、

切羽詰まった状態、もう後がないぞ！と警笛を鳴らす内容のブログでした。

西野亮廣さんが汚い言葉遣いをした時は、本当にそういう強いメッセージの時f^_^;

西野亮廣『現実から目を背けるのも、そろそろ限界だ。by キンコン西野』

この会社で働いているんだから、会社が自分を守ってくれるのは当然だ！

税金を納めているんだから、国が自分を守ってくれるのは当然だ！

と、どちらも当然の権利として主張する思考がサラリーマン脳かな！？

今回の新型コロナウイルスの影響で、一斉休校要請が急に出された時、

小さい子供のいる家庭では、子供を見るために仕事を休まなくてはならない。

『どうしてくれんのよ？』

って感じがするんですよねー？

今回の件は、みんな苦労していると思うんですよね？国も政治も。

結局、休業手当が出るようになったみたいですが、

国もそんな急な出費でも出せるお金があるのなら、

消費税上げるなよ！って言いたくもなるけど、

もちろん余っているお金があるわけではないでしょうし。

また、どこかでシワ寄せがくるんでしょうね（苦笑）

でも、やはりサラリーマンの人の方が圧倒的に数が多いので、

そちらの意見が強くなってしまいますね。

確かに会社という組織に入っている以上、

その会社の考えによっては、個人的な事情で動きが取れないという事もあるでしょうから、そういう主張を否定はしないです。

そして、フリーランスの人は、今回の措置からは除外されたみたいですが、

国から見ても、何をもって休みとしているかが分かりづらいから分かるような気はします。

っていうより、例え休業補償が出るようになっても、

良かった！って事にはなりませんよね。

何せ、フリーランスは仕事休んだら収入０の危機なので。

きっとフリーランスの小さい子を持つ親は、

なんとか工夫したり調整して乗り切るでしょう！

乗り切らないと仕方ないし。

返って文句言っている時間がもったいない。

西野亮廣さんのブログを読んでると、

選挙に行かないのに、こういう事態になったら政治家に文句を言う。

普段、インフルエンザ予防などのワクチンを打たないくせに、

こう言う時文句を言う。

あっ、これは堀江貴文さんが言ってた事だf^_^;

いずれにしても、義務みたいなのを果たさないのに、

権利だけは主張する感じが嫌ですね。

こういう事態になったら、権利を主張するより、

まず始めにどうやったらこの危機を乗り越えられるか？

個人個人がギリギリまで考え行動できる思考の人にならないと、

西野亮廣さんが警鐘を促している、

もう後がない人になってしまうのではないでしょうか！？

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