1058杯目:【Apple Watch】Apple Watch生活再スタートして1ヶ月半が経過しての感想
過去、Apple Watchシリーズ4→初代SEと使用して全て1年で壊れるや不具合を3度経験して、すっかりApple WatchだけでなくApple嫌いになったけど、やはりiPhoneとApple Watchの組み合わせの便利さが忘れられず、iPhoneの買い替えを機に再度Apple Watch生活を始めてから1ヶ月半が経った現在について記してみたいと思います。
今回再スタートに選んだApple Watchは、中古のシリーズ6チタンのセルラーモデル。
使い方は回線契約していないのでWi-Fiモデルと同等。
理由は上記のnoteをお読みいただいて、まずはシリーズ6に変更してよかったこと。
意外と便利に思ったのは時計の常時表示。
常時表示はシリーズ5から始まった機能なので、シリーズ4とSEのしか知らない自分にとっては特にあまり気にしなかった。
もちろんシリーズ5から始まったのは当時から知っていたけど、常時表示機能が付いたからシリーズ5に買い換えようという理由にもならなかった。
時間を見たい時は、手首を上げて直視して、その時に表示すれば良いのだから特に必要のない機能だと思っていました。
時計のくせに(笑)24時間持たないバッテリーが無駄に消費するしなんて、マイナス面しか思っていなかった。
しかし、日常生活の中で、わざわざ手首を上げるほどではないけど時間を確認したい時。
まず一つ目の場面は運転中。
わざわざハンドルから手を離して手首を上げるほどではないけど、ハンドルを握っている状態でチラッと時間を知りたくなる時が意外とある。
二つ目がパソコン作業中。
この時も手をキーボードやマウスに置いた状態。
これらの時に、Apple Watchの斜め角度からでも時間が確認できるという事がこんなに便利だとは思わなかった。
しかし、考えてみるとこの感じは初めての体験じゃないんですよね。
昔、普通に腕時計をしている時には意識もせずやっていた動作。
時間を確認したい時は、文字盤に正対すれば良いんだろう!とかそんなデジタルな問題じゃないんですねf^_^;
逆にアナログチックな体験ができるこの機能に、Apple Watchが本当のウォッチになれた大きな変化だったのではないかと、今更ながら使ってみて感じました。
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。