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吉田松陰先生
ブログにご訪問頂きありがとうございます😊
どうぞ、ごゆるりとお楽しみ下さい。
令和2年2月2日 京都綜學院で林英臣先生から、吉田松陰先生の生き方の講義を受けました。
**吉田松陰先生は、京都に身分を問わず学ぶことができる学校を作り、これを世に広めていけば、世の中は自ずと平和になるという遺言を残されています。 **
講義を受けて取り組みたいことを以下に。
●知行合一
吉田松蔭先生は、
自身の中で、学んで考えたことを本当に実行していたから、影響力が大きかったんだと感じました。
僕も、自分の中で感じていることにもっと素直になって、知識と行動を合わせて、自分にウソをつかない生き方をしたいと改めて思いました。
●場を選ばない教育
吉田松陰先生は、松下村塾であろうと、
牢屋の中であろうと教育者とし、人を自ずと変える影響力があった。どんな状態になっても、その場でできることをしたいと思いました。
●今認められなくても
今、認められず、仮に成果を見ることが叶わなくても、後世の人が受け継いでくれるので、成果が出るか出ないかをあてにしないで、自分が必要だと感じたことをひたむきに取り組みたい。成果が出るように知恵を使うことは必要。
●自分のペースで
吉田松陰先生の名言を調べていたら出会った言葉です。
私心さえ除きさえすれば、
進むもよし、
引くもよし、
出るもよし、
出ざるもよし
私心でなかったら、進退は自分のペースを保つ。この言葉は、多くの人が救われるのではないかと思います。
●林英臣先生の話の中で
・現代は便利になった欠点として、ひとつひとつが手軽になって、氣をこめにくくなりがちなので、氣をつけたいと思いました。
・「何かに氣がついたら、それをやる役割を与えられている」
氣づきを素直に表現したい。
ご興味ある方は、一緒に学びませんか?
京都綜學院ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/kyotosougakuin
皆さまに幸あれ。
いやさか
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