投資あんま好きくないけどやる 他
毎月プレイリストを作り続けている
福田ナオ先生のこれを見た2022年10月からプレイリストを作り続けている。毎月一日にプレイリストを作って月いっぱい更新し、次月の一日がくればまた新しいプレイリストを作る。ハマッた曲は次月の最初の方に持ち越して、また月いっぱい新しい曲を追加していく。
もう三年近くApple Musicに加入しているので、特にCDを買ったり借りたりしなくても新旧の音楽にアクセスできるし、「(世間的に)新しいものをインプットしなければ!」という気持ちにも特にならない。俺が「好きだな!」と思った曲の数と再生回数がぼんやり積み重なっていくだけの感じが心地よく、好ましいと思う。
投資あんま好きくないけどやる
保険屋と話をして新しい金融商品を買った。よく知らないで読むとちょっと変な文章かもしれないのだが、保険屋の中には介護保険とか生命保険以外に投資したいヤツ向けの金融商品を売ってるところがある(名目の上では生命保険だったりするのでややこしいんだけど)。
大学でゼミが一緒だった友人が一時期そういう保険屋の営業をやっていて、関係半分、商品の妥当性半分でその手の商品を買った。彼が保険屋営業からドロップした後も金融商品の運用を続けている。
ところで投資ってあんまり良いイメージなくないですか? 正確には投資を勧めてくる奴らとか投資で成功してる奴らの間に漂う雰囲気のイメージなんですけど。「俺だけは馬鹿じゃない」と思ってる感じというか、「地球の裏側でN人死んでも俺の口座が潤ったからオッケー!」的な考え方を肯定する感じというか(偏見。大多数のそうでない人たちは声が小さいので、表には出てこないだけだと思う)。
で、自分自身そういう側にならないと確信できる理由も少ない。どちらかと言えば簡単にそちら側に転ぶ自信がある。……ので、個別具体的なプランはなんとかプランみたいな商品に丸投げして、あとは適当に運用するみたいなやり方でやっている。気に食わないけど支配的な世の中の主義への防御を固める方法の一つ。
バッファローの小説を書いた
カクヨムでそういうのやってたので書いた。こういうお祭りは大好きなのとコミティア明けで手が空いていたので参加した。
バッファロー=アメリカバイソンなので、それを獲っていたインディアンを題材にして書いてみた。インディアンと日系移民の血を引く少女を主人公にして、上手くまとめられた気がする。
旬を逃したこともあって(Twitterは時の流れが早すぎる! 米倉涼子並感)今更TLへ放流する気にはならないのだが、閲覧数が6とかでは多少キイアが不憫なので、この記事を見た逆噴射小説勢とかはチラッとでも見てくれるとちょっと嬉しい。嘘、だいぶ嬉しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?