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2023年に「アメリカ流れ者」で紹介された観てない映画たち/TBSラジオ『こねくと』
本当は昨日『こねくと』の町山智浩氏によるコーナー「アメリカ流れ者」で紹介された映画について書こうと思ったのに『こねくと』愛が溢れてしまいました。
ポットキャストのレビューを見たら町山氏のファンが多いみたいで、蓮華ちゃんとでか美ちゃんへのdisが多くて萎えましたが、自分はファンなので応援してます。
今回は観てない映画なのですが、これ全部観てるってすごいよ!
観たい編
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年4月18日紹介)
2023年のベスト10に選んでいるひとが多くてめちゃくちゃ気になってる作品。近いうち見ます。
U-NEXTで見放題。
窓ぎわのトットちゃん(2023年12月26日紹介)
あの大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の映画化。
というかなんで今まで映画化されなかったんでしょうね?
もちろん本は読了済みで、評判もとても良いので観る予定です。
レッスン in ケミストリー(2023年11月28日紹介)
主演のブリー・ラーソンは『ルーム』であっさりアカデミー賞を獲得すると、『ノマドランド』のクロエ・ジャオと共にエンタメ路線まっしぐら。
このままお金稼ぎに没頭するのかしら?と思いきや突如AppleTV+のドラマシリーズに登場。
まぁAppleTV+だからギャラはすごそうだけど。
ぼくは君たちを憎まないことにした(2023年10月31日紹介)
2015年パリ同時多発テロから2週間の出来事を綴った同名タイトルのベストセラーの映画化。
タイトルが秀逸すぎる。
公開中。
私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?
エマ・ストーンが『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したときに「将来性に賭けたのね」とか言ったらしいイザペル・ユペール先生は、齢70にして毎年映画が封切られる人気者かつ超演技派。
イザペルの予言とおり、エマ・ストーンはハリウッドを代表する女優になり、今年のアカデミー賞有力候補になっています。
イザペル・ユペールはオスカーを持っておくべき俳優だとは思うけど、『エル ELLE』で受賞はどうよ。
公開中。
ロスト・キング -500年越しの運命-
こういう奇天烈女子を演じさせたら右に出るものはいないサリー・ホーキンス。
でも演技派だから真っ向勝負な役柄でオスカー受賞して欲しいと思ってるファン(ワタシのことです)も少なくないと思うんだけどな…。
公開中。
赤と白とロイヤルブルー(2023年8月22日紹介)
ベストセラー作品の映像化。
これもLGBTQ+映画だけど、コメディなのがいい。最近はコメディが増えてきていて、世の中が変わってきた感じがする。
昔は思い悩む映画ばっかりだったからね。そんな恋愛や性的なことばっかり考えてるひとたちだけじゃかなかろうて。
こちらはAmazon。
セイント・オブ・セカンドチャンス:ベック家の流儀(2023年9月26日紹介)
Netflixのドキュメンタリー。
このコーナーで紹介されたドキュメンタリーの中では一番評判がいい。
日本人って野球好きだよね。
大いなる自由・クロース/CLOSE(2023年6月27日紹介)
2023年はLGBTQ+を扱った映画が日本でめちゃくちゃ公開された印象があります。
『蟻の王』『Winter boy』、邦画だと『怪物』など。昔はゲイ・レズビアン映画祭でしか観られなかったのに。
『クロース/CLOSE』のみレンタル配信中。
ぼくたちの哲学教室(2023年7月4日紹介)
アイルランドのある小学校のドキュメンタリー。
この小学校には「哲学」の授業があるそうで、英語やダンスじゃなくてこっちを必修にしたほうがいいんじゃなかろうかと個人的には思ったりします。
高校の「倫理」ですら日本じゃ必修じゃないもんね。
現在鑑賞方法なし。
ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年4月18日紹介)
キアヌさまのシリーズものの安定感はすごい。
ポストトム・クルーズ。
2月からレンタル開始予定。
マイ・エレメント(2023年8月22日紹介)
そういえばワタシ、アニメも映画館で観ることに意義をどうしても見いだせないひとだった…。
『ウィッシュ』が大コケして、賞レース参戦できるかと思いきや『君たちはどう生きるか』のヒットで一番がっかりしているだろう作品。
ピクサーなのでDisney+。
時間があれば編
カサンドロ リング上のドラァグクイーン
プロレスものも苦手な気がする…。『レスラー』も観たけど記憶にないものな…ダーレン・アロノフスキー復活するかな…
やっぱガエル・ガルシア・ベルナルって美形よな…背が高かったらもっとハリウッドで成功したかな。
ヨーロッパ新世紀(2023年10月10日紹介)
2022年のカンヌで評判になった『4ヶ月、3週と2日』のクリスティアン・ムンジウ監督作品がいまさら公開。
似たようなテーマの『理想郷』が同じ年に製作されたというのも世の中の閉塞感が作らせたのでしょうか。
公開中
理想郷(2023年10月10日紹介)
一昨年の東京国際映画祭の東京グランプリ(最優秀作品)なのに、翌年に公開されるという東京国際映画祭やる気なさすぎでしょという不遇の作品。
でも前回(2023年)の東京グランプリは今年一般公開されない気がする。
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年7月11日紹介)
還暦を過ぎて、おそらくおれより全力疾走が早いであろうトムさまはほんとにすごいんだけど、アクションのトム・クルーズはさすがに飽きています…。
レンタル配信中です。
ロンゲスト・デート 〜バケーションはどこまでも〜(2023年4月25日紹介)
Netflixのドキュメンタリー。
昨年のハリウッドストライキでは悪者筆頭っていう感じでしたが、ドキュメンタリーとかショートムービーにも積極的にお金出してるのはほんと偉い。
恋のツアーガイド(2023年4月25日紹介)
これもNetflix!2時間以内なのはありがたい。
多分観ない編
マイスモールランド(2023年5月2日紹介)
日本のドキュメンタリー。
知識がないままに観ずにコメントができない映画。(U-NEXTで見放題)
ハンガー:飽くなき食への道(2023年6月6日紹介)
Netflix配信のタイ映画。
アジア系の映画が自分は苦手なのかもしれない。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3(2023年5月9日紹介)
韓国映画とアメコミ映画だったらどっちを観るかというとかろうじてアメコミというくらい苦手分野。
売れるからって量産しすぎなのよ。
Disney+でどうぞ。
サンクチュアリ -聖域-(2023年5月16日紹介)
日本のNetflixドラマシリーズも苦手なワタシ…全裸監督も観てない…
一ノ瀬ワタルさんはコツコツと俳優業を頑張ってきてこられた方なので、この作品で日の目が当たったのはよかった!
キル・ボクスン(2023年4月18日紹介)
Netflixの韓国映画。
韓国作品も観てはいるんですが、どうしても性に合わないことが多いので後回しにしがちです。すいません。
バレリーナ(2023年10月17日紹介)
これもNetflixの韓国作品。
いかにいま韓国作品が世界からお金を引っ張ってこれているかがわかる。
日本もがんばれ!
シック・オブ・マイセルフ(2023年10月3日紹介)
グロ映画苦手です。テーマは好きなのに残念。
レンタル配信中
オアシス(2023年9月5日紹介)
2002年制作の映画で、一度日本公開されているのになんで今になって再公開になったのだろうか…
韓国作品かつテーマが超苦手な作品なので絶対観ないです。この手の作品なんで多いんだろう…。
U-NEXTで配信中。
PIGGY ピギー(2023年9月5日紹介)
いじめもの&ホラー。絶対観ません。
レンタル配信中。
福田村事件(2023年8月29日)
ダントツで観たくない映画No.1。
人間はどっちが転ぶかわからないなんてことはよく知ってるので、それをフィクションで観る必要はないと思ってます。
U-NEXTで独占配信中。
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