今週末公開の『マッドマックス:フュリオサ』は、BoxOfficeで結果を残せず。
北米では先週末公開となりましたが、ランキング一位獲得は死守するものの、興行成績は$26,300,000と撃沈。
この数字がいかに微妙かというと、昨年同じ週に公開され、1位を獲得した『リトル・マーメイド』は$95,578,040と3倍以上の興行成績を上げています。
前評判が良くなかった『リトル・マーメイド』に比べ、『マッドマックス:フュリオサ』は、カンヌでもプレミアも好評だったのに、正直「落胆」の一言に尽きます。
まだ失敗とは言い切れませんが、アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースのスターパワーにも影響がある可能性があり、賞レース参戦は厳しくなったかもしれません。
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