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「#推したい会社」ACISC WALKING
これ、ほぼわたしの靴箱の中です。
そして、ここ5.6年の間に買っている靴屋さんはこちら、一本!
必ず、店舗で買うようにしています。
その理由は、最初、自分の足を計測してくれるからです。
左右の足、大きさもさることながら、厚みも土踏まずや色々な箇所の隙間具合なども、人によって違います。
アシックスワーキングは、それを立体的に計測してくれます。
そして、欲しい靴と自分の足に合わせて、中敷を作成してくれます(オプション料金かかります)。
わたしの足レシピ
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これが、実際に足を店舗で計測してくれた時の、私の足のレシピです。(2014年のデータ。確か、もっと前に計測して頂いていたのだが、再度計測したもの)名前やもろもろお伝えすると、データは共有されていて、自分がいい!と思う靴でなく、自分の足の特徴はこう。だから、こちらの靴を…と提案してくれます。オーダーメイドに近いです。
そんなところも、わたしがASICS WALKINGを推す理由です。
しかも、ポンポン買える金額でもない。だからこそ大事にしようと、汚れ落としをしたり、クリームを塗ったり、とっても長持ちしています。自ずと大事に扱おうとしているんですね。
店舗スタッフさんに、お手入れの方法を聞いたりして、長く使えるようにしています。スタッフさんも、こうしたらいいよとか、こんなアイテムで自分たちはしていると、アドバイスくださり、スタッフの方々の姿勢も、推しポイントだ。
そういえば、これは笑い話なんだけど、、、
同社の靴を履かないと、母から譲り受けた革スニーカーがあった。
数回履いて、(大丈夫そう、履ける)と思って、少し遠出する際に、満を持して!履いて行った。
そうだな、、、。前泊した翌る日、2時間ほど履いた頃。何となく、靴底が置いてかれている感覚になった。見ると、靴底が少し剥がれていたのだ。家の近くでもない、出先。ひとまず、ガムテープで補修し、後日持ち込んだ。
「あー、劣化ですね。靴底も、ゴム。
靴は履いてなんぼ。置いておくだけだと、劣化してくるんですよ!」
え!そうだったのー‼️
少しおしゃれな感じだったので、これから履こうと、内心ウキウキしていたんだけど汗。
期待をよそに、これはありがとうとゴミ箱にスローインした。
そして、今ある靴のゴム底が劣化しないよう、必要ないのに、わざわざ今日はこれ、明日はこれっと、しばしルーティンする私だった。
「はい、靴底(ゴム)は劣化します。適度に履いてね♡」
教訓⊂((・x・))⊃
脱線脱線。
話は戻ります。
ある意味、こどもの時はからだが成長することにより、足のサイズはどんどん変化するので、少し高めの靴は...と思うこともありますよね。私はそうでした。。。。
それに、学生時代や20代前半は、流行に乗りたいという想いもありました。
ですが、最近は、足のサイズは基本変わらない。ならば、長く履ける靴も視野に入れたいなと思い始めました。
そして、毎年でもないですが、靴が欲しい時、
わたしはアシックスウォーキングに行くようになりました。
それと、もう1つ、靴の大事さについて、持論があります。
靴選びは人生選び
お気づきですか?
私たちの体を支えているものは、
足であるということ。
かっこいい・おしゃれ
「オシャレは足元から」
「足元で人間が見える」
などなどありますが、
わたしが思うに、足に負荷をかけて日常を過ごすということは、
歩き方に影響を及ぼすようになり、
それは足の運び方・使い方・歩き方へ
そして、腰の痛みへ。
それが神経に触ると、
背骨・首・頭とまあ、
からだ全体にじわじわと影響してくると思っています。
足が痛いという状態をまあいいかで過ごしていると、
何をするにも億劫になったり、引いては違う病気の引き金になったりすることも、大いに考えられます。
このような観点から、わたしは靴選びは人生選びと同じくらい重要だと思っています。
そして、こちらの靴の良いところは、すり減ったゴムの部分をお直しできたり、持ちが良いように感じます。
すると、毎年毎年というよりかは、物持ちがいいので、
お財布事情にも優しくなります。
消費者にとって嬉しい商品は、お店にとっても嬉しいことだと思います。
わたしは、上記の写真以外に、長靴(10年以上使用)・スニーカー・サンダルを持っています。
必要なもの・使うものを厳選することは、
住む場所にも、その家賃にも関わってきますね。
ものが多かったら、ものの収納スペースに家賃を払うという事になりますよね。(スペースがあれば問題ないですが、それはそれで知らず識らずのうちに貯めやすいので、なるべくスペースを開けるように、能動的にしています)
もし、賃貸でしたら、収納部屋を1つ足さなくてもゆったりした気持ちで豊かな生活ができると、わたしは思っています。
あなたはどのように、靴を選んでいますか?
もちろん、「ときめいた!」とか「この靴を持っている・履いているの、最高なんだよね」という、自分の好きには素直に従い、惜しみなくお金を通しした方が、日々の生活が豊かになりますよね。
これ好き!なもの選び、いいと思います。ファッションの好きな方は、そこに精通した方が良いと思います。
今、現時点で、わたしはこれで満足しています。
もしかしたら、もう少し減らすかもしれないし、出会いにより増えるかもしれませんが、
「足るを知る」
が自分の中にできていたらいいのでは?と感じています。
私は今、どちらかというと、同じ時を共有する体験にお金を投資したいと思っています。なので、いま、靴に関しては足りているという事です。
「健康な身体は、足元から」です!
この文章は、Money for Goodとnoteで開催するコンテスト「#推したい会社」の応募作品で、下記の記事に加筆したものである。
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