アルティーリ千葉観てきた
お久しぶりです。
ずっち見守り隊です。
先日、初めてプロバスケットボールの試合を見てきました!🏀
臨場感たっぷりの雰囲気の中、応援していた千葉のチームが勝つことができたので、非常に楽しかったのですが、結構な数のカルチャーショックもあったので、いくつか紹介したいと思います。
ホームチーム有利。とにかくホーム推し!
まずびっくりしたのは圧倒的にホームゲームだった事です。野球やサッカーのプロリーグは何回も見に行っていますが正直全然違いました。
アウェーの観客どこにいる?ってくらい見当たらない。
アウェーの席は用意されていないんじゃないかと思ってしまうくらいでした。体感的には97%くらいは千葉を応援しているお客さんでした。
しかも、ファールなどでフリースローが与えられるのですが、これもまたホーム推しで、相手チームが投げる時にはブーイングをするのが公式で推奨されています。バスケは結構スポーツマンシップにあふれる印象だったので、このあたりは少し意外でした。
10分は短いようで長い!
バスケ(Bリーグ)の試合は1Qが10分制です。それが4Qあります。
ちなみに、2Qと3Qの間にはハーフタイムショーもあります。
最初野球やサッカーの感覚があったので、10分かー短いな、すぐ終わっちゃうなと思っていました。
ところが、試合が始まってみるとファールやフリーススロー、またタイムアウトなど、かなり頻繁に時計が止められ、10分でもかなり長いです。ハーフタイムショーなどもがっつりやってくれるため、結局試合時間はTotal120分でした。
試合展開も結構目まぐるしく変わるため、退屈しませんし楽しい2時間だったのですが、10分4Qだから1時間くらいだよね?、みたいな感じで観に行ってしまうと面食らうかもしれません。
バスケの試合は2時間、と覚えておきましょう⏱
観客を楽しませる工夫いっぱい!
Bリーグは観客を楽しませよう、という気持ちがすごく伝わってくる試合運営でした。
・DJによるナレーション
・ハーフタイムショー
・バズーカ
・応援グッズ(一部)の配布
・観客参加型フリースローイベント
・LINEを使ったプレゼント企画
など、様々な企画がありました。
特に、DJ(ホームチーム側の専属DJ?)がいる事は野球やサッカーにはない、バスケならではの良い文化だと感じました。
次は自分も応援グッズを買って、LINE企画にも参加しながら観戦を楽しみたいと思います!