麻薬とクラブの関係性(パリピ孔明)
アニメ「パリピ孔明」の、音楽制作は:エイベックス・ピクチャーズ」
このアニメは、クラブで働きながら歌うエイコを有名歌手にするべく
転生した孔明がプロデュースする話。
ヒップホップ系歌手が、ラッパーと組んで歌う図式が流行したせいで
近年は「クラブからデビューする歌手」も現れた。
(普通は、ライブハウスで地道に活動するのが、ミュージシャン)
クラブ=DJが既存曲をイジる、みんな踊る、パーティドラッグ飛び交う場所
ライブハウス=ミュージシャンの卵が活動して地道にファン付ける場所
エイベックスの社長は自身の所有するクラブ「SEL OCTAGON TOKYO」を運営していた。
エイベックス所属の沢尻エリカは、
19年にクラブで麻薬所持、常習で逮捕。
女優再起させるべく、エイベックスが韓国ドラマに出すと、おととい報道。
2019年11月16日、警視庁に、合成麻薬MDMAを含む粉末を所持した麻薬取締法違反の容疑で逮捕された
「クラブ=DJが既存曲を提供し、深夜から朝にかけて営業する場所
ライブハウス=ミュージシャンの卵がライブで客を作る場所」
・・・と言う図式だったのが、最近は
クラブでもミュージシャンが歌うこともあったりする。
(ヒップホップ系歌手がラッパーと掛け合い歌を歌う形式)
全米1位の「ブラック・アイド・ピーズ」みたいなの。
「ラッパー&歌姫」が共同で掛け合い歌いする図式はよくある
アメリカから発信し、日本もモノマネみたいにそういう図式が流行ってる。
ヒップホップは、
「日本発祥の音楽方式じゃないので、アジア人が真似すると、ダサい」
アメリカ人がやってるなら、発明した国だから合ってるけど。
日本人のラッパーと歌手が日本語でやると、
「借り物」みたいで、合ってない。
J-ROCKは聴かせるメロディで、日本らしい作曲法なので、
日本人らしさ出てるんだけど、
ヒップホップ系は・・アジア人がやると、なんかダサい。
「借りてきただけのマネだからか。肌に合ってない」
聴いてたら「バカじゃねーの。」て思う。
日本人が日本で開発した新しい、音楽手法広めてるわけじゃないので
「猿が真似してるだけ」的な感じ。
・・・で、聴いてたらすごく恥ずかしくなる。
(J-ROCKのミュージシャンはオリジナリティ高い人多いので良いけど)
音楽様式は、世界中に伝播するもんだけど
アレンジで独自性出るだろうに。
ヒップホップはなんかダサい。
ブラック・アイド・ピーズみたいにはならない
日本のヒップホップの臭さ。
他、アジア諸国のもヒップホップ系は同じだろうけど。
クラブは麻薬の売人のホームグランドなので、
DJが麻薬所持で逮捕多数されているのはよく報道されている。
というわけで
ヒップホップ系を漫画にした
パリピ孔明」はヤバい漫画だなと思った。
こんなんが子供に流行ったら
麻薬蔓延するクラブに行きたがる子供が増えるから。
なぜ、
「ライブハウス」がミュージシャンが活動する場所に限定しなかったのか?
麻薬マフィアの計略としか思えない。
ヒップホップ系は確かに
面白い。
けど
合成麻薬一回でもやったら
脳細胞を半永久的に破壊する。LSDしかり。
脳細胞損傷してもいいのか?
講談社「パリピ孔明」に、連載ゴーサイン出した編集はどうかしている。