周近平首席は英女王の葬儀に参列せず。発展途上国へは歴訪している。英連邦の分裂が開始


◆周近平首席は16日まで、中央アジア諸国を歴訪していました。
アゼルバイジャンの首脳会談など。ユーラシアの発展途上国との連携を深めるために。

発展途上国には歴訪してたのに、
格上の先進国中ではTOPの方に位置する、英国女王の葬儀には参列しない
中国国家主席のお考え。


◆英主要メディアは16日、英議会が中国政府代表団によるエリザベス英女王の弔問を拒否する意向だと一斉に報じた。

両国の関係が一層険悪になる可能性がある。

イギリス女王はNWO構成するTOP近辺にいる人でした。

世界支配層の上辺。なのに、
周近平国家主席が、女王の葬儀に弔問せず、
「No2副主席を葬儀に参列させる。」という事態に

イギリスのプライドを傷ついたらしく、
イギリス議会は、
中国葬儀外交団の来英を拒否することにした。
イギリスが先に、女王の葬儀に参列招待したのに・・。

 【北京共同】中国の王毅国務委員兼外相は、16日終了した習近平国家主席の中央アジア訪問を、「大国、大党の領袖としての責任感を示したものだ」と絶賛した。国営通信の新華社が17日伝えた。習氏が共産党総書記続投を目指す党大会を10月に控え、外交の場を利用して権威付けを進めた形だ。

 王氏は、習氏がカザフスタン、ウズベキスタンを訪問し上海協力機構首脳会議にも出席したことで「ユーラシア大陸に活力を与え、地域に安定要素をもたらした」と強調した。

 中国政府によると、ウズベクのミルジヨエフ大統領は15日、習氏に勲章を授与し「世界で最も偉大な政治家、卓越した領袖」とたたえた。

BRIKS諸国 VS ウクライナ・英米欧日韓台濠 

の対決ケンカ状況が浮き彫りになりました。
数日前までは
日本のニュース報道では
「中国は欧米諸国の味方だ」的放送合戦してたんですが・・・。

EU/US諸国はロシアと中国離す分裂取り込み情報工作してました。

女王が逝去したことにより、英国と
英連邦(commonwealth、コモンウェルス)国家の間では君主制廃止についての話が出ているとPoliticoやニューヨーク・タイムズ(などが11日)報じた。

英連邦は大英帝国時期から
英国の植民地・保護・自治領などだった国家の連合体で56カ国が所属している。
このうち英国を含めて15カ国は
象徴として、英国国王を国家元首と規定している。

チャールズ3世が国王として即位し、君主制の終わりが近づいたという見方が出ている。
カリブ海の島国であるアンティグア・バーブーダが11日、3年内に共和国への転換を巡り国民投票を行う。と明らかにした。

奴隷貿易に対する批判世論が高い
ジャマイカ・バハマ・ベリーズなどでも「共和制採択」世論が拡散している。

英国・オーストラリア・ニュージーランド・カナダなどでも
共和制賛成団体を中心に君主制廃止議論が展開する可能性がある。


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