イギリス電気代ガス代が10倍に、中国の漁解禁news
①中国・青島港の漁船が「大漁」漁業解禁
今日の人民日報TOPニュースは 食欲の秋
大漁だそうです。
漁業の質・効率性の向上と漁民の増収・富裕化をけん引している。
お腹空いた・・魚食べたいな。すっかりサンマの季節。
②エリザベス英女王死去、習主席がチャールズ新国王に弔電
周近平主席は、イギリス女王の葬儀に参列するんでしょうか。
ロシアのプーチン大統領はイギリス女王の葬儀には参列しないとのこと。
NWO企画者のイギリスとは敵だからなのですね。
ロシアの中央銀行は1900年代には国有化されました。
最近、「プーチンが中央銀行をロスチャイルドから取り戻し国有化した」とSNSでふりまいてる人いますが
ロシアは大昔に中央銀行国有化したそうで、プーチン氏はそのころはまだ関与してなかったそうです。
「中央銀行の国有化」はロスチャイルドの支配から逃れる。という意味で
反対派の目標になって来ました。・・・。
③イギリス電気代ガス代が10倍に!閉店続出
2022年、イギリスの8月~の電気料金は 10倍高くなり、今日はガス料金が 900ポンド(約 15万円)から 10,058.59 ポンド(約 161万円)になりました。
イギリスは電力料金の上限が撤廃されているので上限が無い。だから電力料金は際限なく上昇する。
ウクライナ問題でイギリスやドイツEUでは燃料価格の高騰が10倍に達し
イギリス人の写真家 &ライターの、Natalie Hoodさんは、Twitterで
『今夜職場に着くと、「店を閉めなければならないかもしれない」と言われた。先週、電気代が 10 倍高くなった。
今日、ガソリン代が 900 ポンドから 10058.59 ポンドになった。
1982 年以来、ここでは小さな家族経営のビジネスです。 悲劇的!』
ナタリーさんのTwitterを見てると、
「エリザベス二世の葬儀については一言もない」ので、イギリス国民は、国家元首の葬儀など眼中にない混乱状態のようです。
Arrived at work tonight to be told “we might have to shut the shop” last week the electric bill came in 10 x dearer today the gas came in, from £900 to £10,058.59 it’s a small family run business here since 1982 this would be tragic! 😢 #fuelcrisis #Aberdeen pic.twitter.com/9loDOo3jRp
— Natalie Hood (@NatalieAHood) August 6, 2022
9,000 ユーロ(140万円)の電気代を請求されたAthlone カフェのオーナーはショックを受けました
8/30 2022'
アイルランドの小さなカフェを運営するために必要なエネルギーのコストは、12 か月足らずで 250% 以上も上昇しました。
「9000€の電気代(約 140万円)!」
ジェラルディン・ドーランさんは、エネルギー価格の上昇と生活費の急上昇が確実視される冬に向けてアイルランドが向かう中、過去 16 年間所有してきた事業を継続できるかどうか疑問に思っています。
⑤北海道電力 電気代の上限撤廃 08/31 05:01
北海道電力は電力自由化で導入した割安な自由料金プランについて、燃料価格の変動を反映できる上限を12月分から撤廃する。
燃料高騰をすべて価格転嫁しないと経営を圧迫すると言う。だが物価高で道民の暮らしは限界だ。
家庭向けが多い低圧の80万件が対象で、通常の規制料金よりも高くなる逆転現象も起きてしまう。
(今後イギリスのように、電力価格が上昇すると見込まれる。
イギリスはすでに電力料金の上限が撤廃されているので上限が無い。だから電力料金は際限なく上昇)
⑥日本の大手電力会社全国で電力料金の上限撤廃を検討中
大手電力10社が30日、10月の電気料金を発表した。中部電力が値上げし、10社すべてが「電力料金の値上げ上限」に達した(国の規制)
これ以上は値上げできなくなる。そこで
既に電力上限撤廃した北海道電力や、中部電や東北電、四国電などが相次ぎ電力料金の上限の撤廃を表明している
中国ロシア諸国は、エネルギー危機も起こさず
わきあいあい。国民は燃料で困らないと。
対照的に
NWO推進中の
EU,イギリス、日本などはエネルギー価格高騰危機に見舞われ
国民の生活は出来なくなると。