こっぺぱん
私には6つはなれた姉がいる。 彼女は天真爛漫で自分のことが大好きな人。 誰かといるのが好きで、末っ子みたいなかまってちゃん。 でも、私が一人でいたりするときは輪の中にさりげなくいれてくれるようなあったかい人。 自分の悪いところは素直に「うん。」と言えないけれど、自分の中で直そうとする努力家な人。 でも、人の良いところはちゃんと「良い。」とほめる素直な人。 ケンカもいっぱいしてきたけど、でも、やっぱり大好き。 今までも、そしてこれからもたった一人の大切な私のお姉ち
嫌われるのが怖くて、気を遣ってしまう真ん中っ子の私は、人との距離をつくりがち。 嫌われることはないけど、友達は多くない。 でも、心を許せる大切なお友達は実は幾人かいるのです。 今回はそんな友達を一人ご紹介。 1人目は同じ真ん中っ子くん。 真ん中っ子くんは、距離をつくろうとする私に構わず、ズケズケと私的領域に入ってくる。 でも、この真ん中っ子くんお友達が多いのです。 ある時、私が「好きな人がほしい。」と相談した時、君は笑ってこう言った。 「まず、自分を好きになり
みなさんは「真ん中っ子」と言われてどんなイメージを浮かべますか? 気が利く、自由な人、コミュニケーション能力が高いなど抱くイメージは様々だと思います。 実際はどんな感じか? この記事では真ん中っ子である私の経験をもとに、エッセイ形式で真ん中っ子の特徴や性格を書いていきたいと思います。 episode1. 真ん中っ子と私 真ん中っ子の私とそうじゃない私。 対に見えるようで、ほんとはどっちも同じ私。 真ん中っ子の私は嫌われるのが怖い。 だから、人に気を遣う。優しく