- 運営しているクリエイター
記事一覧
世界三大戦略家エドワード・ルトワックの格言を分析 「大国は小国に勝てない」
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4166610635/ref=mp_s_a_1_1?qid=1460125893&sr=8-1&pi=SY200_QL40&keywords=中国4.0&dpPl=1&dpID=41CNl6R4gfL&ref=plSrch
「大国は小国に勝てない」これは安全保障の話だけでなく内政でも「都会は田舎に勝てない」「大企業は中小企業(ベンチ
「情熱」という「ツール」について
レディング大学教授、コリングレイ曰く「歴代最高の戦略家」であるクラウゼヴィッツ。彼の「情熱(国民)、チャンスと創造性(軍隊)、理性(政府)」の「奇妙な三位一体」で掲げられている通り、情熱は本当に大きな力があります。
もっとみるヘイたん ~Fラン大学生に捧ぐ。何が内定を決定するのか?~
http://www.amazon.co.jp/dp/4122046904
萌えキャラではなく、兵站と書いて「へいたん」と読みます。兵站とはニコニコ大百科より「戦闘地帯から後方の軍隊におけるありとあらゆる行動およびその行動を行う部署を一まとめに呼称したもの」という意味です。会社の部署に例えると人事部であったり、経理であったりなどのいわゆる総務な所です。
北朝鮮から学べ!ベンチャー企業が生き残るには?
北朝鮮は弱小国であり、経済力や軍事力においても見せかけだけであまりパワーを持ってそうではありません。普通に国家を運営すればもうこの世には存在しないはずです。しかし、未だに生き残っているのは事実であり、さらに独裁者が三代も続く例は歴史上結構珍しいらしいです。従って、何かしら参考になるところがあると思い、「弱い組織が生き残るには?」ということでまとめてみます。
もっとみる軍事戦略において最も重要な本といわれるクラウゼヴィッツ「戦争論」より。成功の為には「情熱」「運(才能)」「理性」が必要である。
1800年代に書かれたこの本の時代に「戦闘機」や「核ミサイル」などあるわけなく「騎馬」や「大砲」で戦争していたのに、現代の「冷戦時代」にもこの戦争論に書かれている理論を適用させる事が出来るという時代を超越した本です。
もっとみる「仙人」の教えで、戦後最も日本の復興に貢献したスピリチュアルな総理大臣 池田勇人
プロブロガーではありません。政策として「所得倍増計画」を掲げ、「10年で国民所得を2倍にする」という公約を破り、「7年で国民所得を2倍にした」戦後の総理大臣としては大きく日本に貢献しました。
もっとみる恋愛とは結局身体の関係のことである
リアリストとはなにか?それは恋愛について考える時に考え、例えるとまさにタイトルの通りのであり、「え?それ言うの?」っていうのも言ってしまうのが、リアリストです。
もっとみるバンビよりゴジラの方が良い
あくまでも国際政治についてですが、これはシカゴ大学の政治学者ジョン・アシャイマーが言ったらしいです。つまり「優しい人よりマッチョな人の方が良い」ということです。
もっとみる