中国政府と中国ハイテク企業はビッグデータの取り扱いで、もめています
イギリス・ロイター通信8/7
中国の配車サービス会社Didi は、米国での新規株式公開で
約5千億円を獲得しましたが、中国サイバースペース管理局CAC
による調査の対象企業となりました
中国からUberが撤退してから、Didi は絶対的地位をきずきました
中国政府は、Didi のビッグデータ・ユーザーの位置と旅行ルートのデータをサイバーセキュリティに問題があるとしています
Didiは政府からの圧力を避けるため、中国国営のChina Electronics Technology Cyber Security Co. Ltdを親会社にもつ、深圳市場に
上場している情報セキュリティサービスWestoneにデータ管理と
監視活動を依頼する予定だと発表してます
それでも、中国サイバースペース管理局CACはニューヨーク市場に上場したDidiが会社のデータの一部が外国の事業体の手に渡る可能性があるかどうかを調査しようとしています
Didi はソフトバンクの支援で広島でDidi タクシーを開始しています
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