カサイからの連絡
家庭裁判所から書類が届く。
私、離婚調停を申し立てられたらしい。
あれ?
先週、「申請をしたが、ペンディングにしている状態」と聞いていたのに。
ここまでに至った経緯は追々書き綴ろうと思うが、
ここ数か月、毎週ダンナとはコミュニケーションを取っている。
「申請を途中で止めていたんじゃなかったのでは?」
「そもそも、申請そのもに、合意していないですけど・・・」と伝えるも
「シンセイスルッテイッタジャン」となんだか嚙み合わない・・・
よくよく聞いてみると、
申請したこと、ペンディングにしていたことは確からしい。
ただし、期限があるのか、「どうするんですか?」と申請先から意思決定を迫られたらしい。
で、「ススメタ」、と。
封書を開き、まず目に飛び込んできたのが「期日通知書」。
「頭書の事件について、期日が以下の通り定められました」と。
え?じ、事件?
なんか、悪いことをした人みたい。
書類は全部で20枚くらい。
ダンナ直筆の申立て書の写しも同封されている。
その日、私、仕事入っていますけど。
でも、調停に参加することが前向きに解決しようとしている意思表示でもあるとか。
選択の余地、ないじゃん。
陳述書?意見書も予め送っておいた方がいいかな。
調停の内容は記録に残らないらしいので、事実や経緯はまとめておいた方がよさそう。
冬休みの宿題、決定・・・
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