香りの記憶
昨日の夕方いすみに戻りました
エマージェンシーの連絡があって、夜にセッションを受けにきてくれたともだちがお庭のホワイトジンジャーのお花をお土産にくれました
ホワイトジンジャーの香りは、それはそれはゴージャスなんですよ！
雨の１日
家でデスクワークをしながら香りに癒されています
この季節になると、金木犀が香ります
わたしにとっての金木犀の香りは、甘い記憶
２２歳の頃に、付き合い始めたひとのおうちに行く途中の公園にたくさん咲いていて、そこを通るときに嗅いだ香り
今でも、香りにその光景がフラッシュバックします
お日様の香りは
子供の時に縁側で干されて仕舞われた布団の上で内緒でお昼寝をしている時の香り
ちょっとおもしろい記事をみつけました
臭覚は、脳の中でも記憶を司る部位で情報処理されるので、そんなトリッキーなことが起るようです
でも、ロマンティックですよね
香りが呼び起こす記憶
きっと、今日あるこのジンジャーの香りも、わたしの脳の記憶のひだにインプットされたはずです
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