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ハワイのUBER運転手のおじさんに教わったこと

✈大学4年(就活生)。国際系学部。日英バイリンガル
✈小中学生向けオンライン英語教室立ち上げ&教室長
✈EdTechベンチャー"Manabie Japan合同会社"でインターン
✈高2時カナダ約1年留学。カンボジア渡航経験4回。
✈旅好き。3年間で25都道府県を観光。
✈小学生中心に英語教育を広める学生団体Global Dreamers立ち上げ
- 都内4の教育委員会と提携
- 小学校・児童館にて過去イベント開催数50回以上
- 高校生・大学生約30名在籍
SNSから気軽にお話しください:)

ハワイに行ってきました

2023年4月末に、家族旅行でハワイに行ってきました。
本当にバケーションで、のーんびり過ごしてた1週間。

今回話すのは、現地でUBERに乗った時に運転手の方と話した時のこと。
そのおじさんは、とても知的な人で、話してて楽しかったし、
何より学ぶことが多かった。

UBERに乗っていたのは、私、兄、母の3人で、
母は途中のスポットで降りた。その後の会話の内容を今回はピックアップ。

It's like a cycle, right? 

話していた中で最も印象的だったのは、「人生の話」。

そのおじさんは、バツイチ。
今は再婚相手と、9歳くらいの娘二人と生活しているらしい。

会話をしてる中で、「What are you gonna do after graduation?」と
大学卒業後の話を聞かれた。

今現在、自分は就活を考えているから、「I'll probably work for a company.」と答えた。

そして彼は話をつづけた。

働いて、パートナーを見つけて、家族を持って、守るものができて。

子どもを養い、お父さん、お母さんの世話もする。
両親が今そうしているように。

そう言われて、当たり前の事なんだけど、その人の言い方に説得力を感じた。今まで苦労をしてきたから、言葉に重みがあると感じた。

彼はこういった、「It's like a cycle, right?」

これも至って当たり前だけど、その人から言われると言葉の重みを感じた。

守られる存在から、「守る」存在に

これから社会人になり、守られる存在から、「守る」存在になる。

学生の間は、好き勝手できた。

学生団体立ち上げるのも。起業するのも。
わりと、自由にできていたなと。

その過程でもちろん守らなければいけない人とかはいたけど、
家族を守る重さと比べたら、ちっぽけなものなのかと。


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