つながる一歩。
はじめまして。久しぶりです。
前の記事からかなり期間あいてますが、
ちょっと書きたいことがあったのでoutput.
1つの物語みたいになってます。
1文が短いので、パパっと読めると思うのでぜひ⇩
一歩って大事だなって思う。
何するにしても最初の一歩がないと。
でも踏み出せないでいる人って結構多いんじゃないかなって。
小さな一歩でも良い。周りから笑われるくらい小さくても(笑)
だから、何かをしたいと思った時、
変化を恐れずに、まずは行動に移すのが絶対良い。って話をします。
そしてその行動は、次につながります。そう、つながる一歩。
高3年冬に小さな一歩を踏みだしました。
小学生向けに英語イベントを開く学生団体
(学生団体Global Dreamers「GD」)を立ち上げ、活動を広めようとする。
1人で始めた団体。
周りに仲間が多いわけでもなく、最初は1人。孤独。不安。
この活動絶対面白いじゃん!って思ってたのは自分だけだったのかな。
同情で集まってくれた数人の高校の同級生も、
気づいたら音信不通になって、ミーティングも欠席。
Why? その時、"コロナ"がちょうど拡大したころで
対面のイベント開催ができなくなったから。
イベントできないならbye!って感じ。周りから人が消えた。OMG
てか、こんな小さな団体に未来を感じて、自分を信じてくれる人なんて
最初っから誰1人いなかったんだなって後から思って。
自分がバカバカしくなってきた。全然、影響力ないじゃん(笑)
無力じゃん(笑)
オンライン大学生START.
授業はオンラインで時間があり、サークルにも入ってなかったので、
バイト3つかけもちで、
とりあえず的なノリで1社のB2C* 営業インターンに応募。
学生団体の活動はいったん休止。。。
※B2C… Business (会社とか)to Customer(個人の客)
要するに、個人顧客向けの営業インターン。
これもまた一歩だね。
結果、このインターンで『最高の仲間』と『営業スキル』を手に入れた。
そして、この2つが、のちにこの実績をくれるきっかけになる⇩
『最高の仲間』は同い年(当時1年生)の同じ国際系の学部に通うM君。
結論から話しちゃうと、当時の会社には悪いけど、
ほぼ同時期に会社を辞め、2人で学生団体を再び軌道に乗せることに。
社内合宿で大阪に向かうバスで、M君と席が隣に。
そこで話が盛り上がって、実はこんなことやるのが
大学生活の目標だったんだよね~って、GDのことを話した。
「めっちゃ面白そうじゃん!え、やろうよ!」
ビックリした。こんなに活動に興味持ってくれる人いるんだって。
そして、その翌月コロナに細心の注意を払うことを条件に、
イベント開催を許可してくれた家の近くの児童館で2人でイベント開催。
はじめて仲間とイベント開催をした。
周りから見れば小さな一歩かも。
でも、自分からしたら大き過ぎる一歩だった。
『営業スキル』。これはもう1つインターンで得たもの。
少し具体的に言うと、アポの取り方。トークスクリプトの練り方。
対人コミュニケーションスキルかな。
これのやり方を知ってたから、
3区の教育委員会と提携できる団体にすることができた。
活動規模を広めるために考えたのが、教育委員会との提携。
教育委員会って言ったら信頼性ある。認められるだろうと。
影響力も高くなるんじゃないかなって。
無力じゃなくなるんじゃないかなって。
練りこんだ営業フローで、しっかり教育委員会とも繋がることができた。
※営業ってお金とかもらう訳じゃないけど(笑)
今は幸いなことに教育委員会から小学校を紹介してもらって
イベント開催を毎月させていただいてます!
そして最後に、この団体やってよかったなーって最近思うのは、
最高の仲間が増えたことだよね。
メンバー同士で真剣にイベント企画練ったり、たまにはみんなで遊んだり。
1人で始めた時からは全然想像ができない団体。
でも、当初高校3年生の時に思い描いてた理想の団体。
七転び八起。
踏み出したその一歩一歩に価値があるとおもう。
一歩目ミスっても、そこから学ぶことある。
で、また改めてもう一歩踏み出せばいいじゃん。
そうやって一歩ずつ歩いてくことで、ゴールに到着できる。
それでまたゴールに到着すると、その先に見えてくる世界があって。
それは自分にとっての小学生向けオンライン英語教室。
今はそれの拡大に向けてまた小さな一歩を踏み出してます。
最後まで読んでくれてありがとう。
少しでも読んでくれたあなたの背中を押す記事だったら嬉しいです。
またどこかで!
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