中学生 ニュージーランド単独留学 その6 到着編①
前回までの記事↓
プチハプニング発生😳
今は入国審査も、アプリやビザ情報も全てパスポートと情報が共有されているので、問題が無い場合は、パスポートを自動でピッと読み込まれれば審査OKだそうで。(審査官がスタンプする必要無し)
なので並ぶ必要も無く、スイスイっと。
のはずが、それがはじかれる、と私に連絡が💧
そんなの、そこにいる係員に訊かないとわからない。英語ができなくても、なんとか自分で訊いてみて。と長男に伝える。
係員に「あっちに並んで」と、機械じゃなくて、”人”がスタンプするほうを指さして言われたらしいけど、そこは長蛇の列。
さいあくーと。
ただ、列に並んで待っていたら、係員が来てパスポートと顔をチェックして、「Go」と言われて、抜け出せたらしい。(よかったね)
こんな事もあって、到着してからゲートをやっと出れたのが、到着1時間後くらい💦
今回息子が行く、Rotoruaの街へは、オークランドから内陸へ220㎞。車で約3時間。(ちょうど東京ー松本くらいな)
迎えのタクシードライバーがいない!!?
オークランド空港からは、Ready2RollというドアツードアのハイエースTaxiを利用予定。 個人のプライベートチャーターなのでかなり高いが、実は、当初は 国内線乗り継ぎでロトルア空港(小さな地方空港)に行く予定だった。(国際線に+プラスするので、そのほうが断然安上がりで)
が、学校側が、オークランド空港は、InternationalからDomestic Airportはかなり離れていて、シャトルバスで移動。英語のできないInternational Studentにはおそらく難しい、絶対このReady2Rollで!と指定した移動手段。(そこは安全重視なので、素直に従い)
空港ゲートを出たら、「○○」と息子の名前の大きなボードを抱えたR2Rのスタッフがいるから、すぐに見つかるので安心ということだった。
が、誰もいない!!💦
探しても、誰もいない、と息子からLINE。(でも冷静な15歳。)
ゲートを出るのが1時間近く遅れたからだろうか。
焦るのは私😅。
慌てて、深夜3am極寒の中、自宅の階下に降りてパソコン情報を見ると、英語で ”左側カウンターにグレーの服を着ている” と書いてある。
いた!見つかった、よかった。
ドライバーさんと、会話できたらスマホでもいいから、するんだよ、と伝えたけど、会話したんだろうか?(乗り込むときに 🚙でかい!とは言ってた😅)
ちなみに、MTB天国のRotorua, MTB持ち込みのグループが良く使う、安全なTaxiらしい) ↓↓
3時間後、ホストファミリーから、無事に到着したと写真付きでWhat’sAPPで連絡が。ホッ。
p.s.
という事で、到着して3日。その後はほとんど本人からの写真も音沙汰も無し(笑) (こちらからは自主性を尊重するため、極力しないように我慢😂)