ゲゲゲ忌(2023)に行ってきた話

どうも雑水です。
今日は昨年に調布で行われていたゲゲゲ忌(2023)の話をしようと思います。

ゲゲゲ忌とはこの世からあの世へと、長期旅行をしている水木しげる御大のこの世からの出発を惜しんで(祝って)のお祭りのようなものです。
※私の主観です

駅や町のあちこちにポスターがありました

水木しげる先生が調布市に住んでおられ、ゲゲゲの鬼太郎の住んでいるゲゲゲの森のモデルとなっている場所でもあるので開催地となっています。

人生初の調布でした。いい意味で駅周辺に集まっているなという感じでした。
離れると本当に家と畑しか

スタンプラリーのための台紙をもらいにむかい、駅周辺から攻めていくのをおすすめします!といわれやってみました。

まさかあのようなことになるとは思いもせずわくわくしながら受け取りました。

ビデオで映画とか再放送でみた鬼太郎
リアルタイムでみていた鬼太郎

自分の中で一番の驚きはあちこちに鬼太郎に関係するものがあることでした。
確かに代表作ですが、自分は水木しげる村悪魔くん地区在住なので悪魔くんもぜひ脚光を浴びてほしいです。

隠れ猫娘
鬼太郎ポストもある
本当に手紙が送れるポストもこんな風に

公園では鬼太郎ファミリーがいて面白いなと思うのと同じようにスタンプラリーをしている人をみるという。
これ、妖怪からみたら何してるんだ人間って思われるやつだーとなってました。


公園のポスト
ぬりかべだから壁のぼり
河童の三平も!
ぬらっとあらわれたぬらりひょん

公園を出て色んな目的地を過ぎてから、水木先生のお墓に挨拶をしにいきました。

お寺の裏にあってむちゃくちゃわかりやすい場所でした。

素晴らしい作品を世にだしていただきありがとうございました。きっとこれからも世に残り続ける妖怪たちとどんちゃん騒ぎの宴会からみていてください。

水木先生のお墓

基本的に徒歩でスタンプラリーをまわり、ラストに鬼太郎茶屋を目指すようにしていました。
一度行ってみたいなと思っていたので、わくわくしていました。

スマホのナビを頼りに長い坂をのぼっていきました。

この先を抜けていくと

急な斜面が続きますが、これを超えれば下りだろうと思い、頑張ってのぼります。
ついたら悪魔くんのパンケーキを食べたり…色々考えながらのぼって、突き当りをみると……


終わりなき坂・・・

冗談抜きで、マジで?って声でました。

この先に本当に鬼太郎茶屋はあるのだろうか…
後編に続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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