pinkrosehigashi

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エースと船長のなかよし夏休み(エースの休日番外編)2

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      エースと船長のなかよし夏休み(エースの休日番外編)

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        コミックス「夜が終わるまで」番外編(ピクシブアップ済)

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          宣伝とかイラストのない日常のだるいとか眠いとかいうつぶやきはマレーバクのアカウントでたまにつぶやいてます。

          漫画家2

          無職の日々は天国だった。朝強制的に目を覚ましてすぐ駅へ行って電車に乗る必要がないという点が特に。当時養わなければならない人も払わなければならない借金もなかったこともラッキーだった。だらだらしきった後に昔描いていたノート漫画の続きを描こうと思い立ち、結局昔描いていた漫画の続きではなく全然違う「天使のうた」の原型みたいな漫画を書き始めた。当時クラシック音楽が好きでのめりこんでいたのだ。漫画は一応ラストまで描き、勝手に続編とか番外篇とか描いていったが段々飽きてきた。そろそろ仕事を探

          漫画家1

          子供の時はラクガキが好きだった。兄の図鑑に勝手に怪獣みたいなものを全部書き込んだ。精緻に描写された怪獣ではなくアヒルっぽかった。乗り物図鑑の乗り物のすべてに私の描いたアヒルが乗っていて動物図鑑にはすべての動物に私が描いたアヒルが乗ったり横に立っていたりアヒルが動物に食べられたりしていた。小学校高学年くらいになるとお姫様的なものを描くようになった。非常によく覚えていて今も教訓として思い出すことは、私がテレビを見ながらお姫様を描いていると横で見ていた父がそのお姫様を「可愛くない。

          全然パンクじゃない

          自分が死んだ時棺桶に入れて欲しい本はチャールズ・ブコウスキーの「町でいちばんの美女」だなと思ったことがあったよな昔、と最近あることで思い出しいやでもあの本別にそんな凄い本でもないよねよく考えると、と思い直して久しぶりに本を棚から取り出して裏にデカデカと書かれたブコウスキーの名前を見て胸が締め付けられたとしてもそれはたぶんつらい時に読んで心の拠り所みたいなもんだったからだけど内容はそんな素晴らしいものでもなかったよね、と開いて目についた一文が心底素晴らしくない文章だったけどこの

          全然パンクじゃない

          テストしたらだめかどうか

          テストしたらだめなの?

          テストしたらだめかどうか