「薬師如来真言の奇跡のチャクラ覚醒効果・図解入り」密教十三仏真言第七仏:象気功
まあ、これ、以前に某ミュージシャンの方がメールでこられて、「薬師如来の真言を唱えたら本当にそうなる、なぜあなたはこんなことがわかるのか? ぜひ一度お会いしたい」とおっしゃられたので、もちろんお断りしたのである。
断ったのかよ。
前述の、象気功を読んでクンダリニーが覚醒した某学園の学長さんの話にしても、どうも、あたしの話は嘘八百の大ぼらにしか聞こえないらしく、Xのぱーにときどき絡まれるぐらい低知能の皆さんには信憑性もないらしいのである。
まあ、信じるも信じないも、やってみればすぐわかることなので、真言・、マントラを唱えて耳を澄ませて何が起きるか、あなたの身体の声をお聞きいただきたい。
まあ、とにかく、最初に不動明王、釈迦如来、文殊菩薩の真言で足を含めた胴体下部を開いて、次に弥勒菩薩、普賢菩薩で腹部と後背部を開いて上部に上がり、地蔵菩薩で身体の左側の心臓・脾臓を開いてさらに上部に上がってきたわけである。
そして今回は薬師如来である。
薬師如来(やくしにょらい)の正式名は薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)またサンスクリットでは(भैषज्यगुरु、Bhaiṣajyaguru)バイシャジヤグル)である。
大乗仏教における信仰対象である如来の一尊であるが、大医王仏や医王善逝(いおうぜんせい)とも呼ばれるのである。
薬師如来は、東方浄瑠璃世界の教主として、衆生の病苦などの苦患を救い、身体的欠陥を除き、悟りに至らせようと誓った仏である。
なにしろ誓ってしまったのである。
誓った上に、病気を治して衣食住を満たすという「十二の大願」を立てたので、阿弥陀如来のように死んだ後にやすらぎを与えるのではなく、現世にやすらぎを与えてくれるのが特徴である。
薬師如来は、仏教が日本に伝えられた初期から信仰されており、病気を平癒し、身心の健康を守ってくださる現世利益の如来として、日本中に信仰が広まったわけである。
薬師如来は特に決まった宗派に属しておらず、ご本尊として祀られている宗派は真言宗、天台宗、曹洞宗、臨済宗であるが、ちなみに無神論者で経験なる仏教徒のあたしは曹洞宗某寺の護持会役員で総代を務めたこともある、つまり世話人である。
こんなことはウィキを読めば書いてあるので、あたしの世話人云々を含めて象気功的にはどうでもいいわけである。
問題は薬師如来の真言が身体のどこを開くために作られたかということである。
世界中の文献を探しても、象気功以外には書いてないのである。
そんな身体をしているのはあたしだけだからである。
ということで、薬師如来の奇跡のチャクラ覚醒効果を天才画家象師匠の驚愕の図解入りで解説するのである。
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