雑司が谷散人の街道遊歩 0736
暗越奈良街道 2日目-08 2019.4.17
暗越奈良街道は第二阪奈有料道路を北側へ渡り、中町に入る。
このあたりの道もかなり狭いが、もちろん国道308号。
道は富雄川沿いの低地へと下っていく。
蔵造りの家並みも見られる、中町の暗越奈良街道。
中町の集落のはずれに、大きな常夜燈が立つ。
基部は比較的新しそうだが、いつ頃のものだろうか。
富雄川を渡る暗越奈良街道。
橋は下鳥見橋。
富雄川は「富の小川」とも呼ばれ、古くから様々な和歌に詠まれた川。
富雄川を渡ると、小さな常夜燈と地蔵堂。
暗越奈良街道は砂茶屋の集落に入る。