雑司が谷散人の街道遊歩 0481
東海道 24日目-11 2018.8.29
宝珠の玉をかたどった虫籠窓が特徴の玉屋。
関宿を代表した旅籠。
今は旅籠資料館となっている。
昔ながらの薬局の看板が残る古い商家。
再生されてカフェになっていたようだが、今は休業中か。
かつての趣を残しつつ、再生されていく建物も多い。
再生の進む商家がある一方で、歴史ある商家の伝統を守る現役店も。
関宿の地蔵院門前町に、会津屋。
ここも関宿を代表した旅籠で、もとは山田屋と呼ばれ、東追分の手前で見た「もたれ松」の小萬が育ったのがここという。
関宿西部の新所の街並み。
鈴鹿峠へ向けて、緩やかな上り坂となる。
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