タンパク質

タンパク質

酵素はタンパク質でできている。青いバラについて調べてみたらこんな事書いてて、ああ、勉強になったと思ったけどそもそもタンパク質が何か分かってない。(酵素もだけど)笑。まぁ、僕はプロテインがタンパク質って意味であることは知っている。筋肉に魅入られた友人が教えてくれたから笑。
タンパク質は筋肉を作ってくれるということはそういうわけで知っている。ただ、酵素を作ってくれることは知らなかった、というか頭に入っていなかった、もしくは覚えていなかったので、繰り返しになるが新しい知識を得たというわけである。
だから、筋肉と酵素を作ってくれるとか多機能なんだなと改めて感心していたんですけど、どうやらそれだけではないらしい。実は人間の体を構成している要素の中で水を除いた場合、半分程度はタンパク質となるようだ。摂取する量でダントツで多いのが白飯とかの炭水化物だが、これは体を動かすエネルギーとなるため、体を構成する主な材料とはなっていない。

タンパク質とは何か、一言で言えば、それは生命活動を維持するために必須な材料…となるのかな。そして更には、タンパク質自体を作る要素はアミノ酸であるらしい。アミノ酸が連なったひもみたいなものと言われてるみたいだ。

このアミノ酸同士が結合する事をペプチド結合という。何だかどっかで聞いた事があるような気がする。そう、高校の有機化学の授業だ。このペプチドという響きが好きで授業の内容なんてこれっぽっちも頭に入ってないのにこれだけは妙に覚えている。そして、学校の授業ってちゃんと有益なものなんだと反省させられる。頭のいい偉い人達がいい教育となるように必死に考えた結果なのだから当たり前か。ラジオ体操を真面目にやったらとても効果的なように。

こうやって書きながら思うのは、なんだかナノブロックとかレゴみたいだなって事笑。でもナノレゴには生命を作り出す事は出来ない。ナノレゴに出来なくてタンパク質、あるいはアミノ酸に出来ることはなんなんだろう。どこから違いがでてくるんだろう。いや、明らかに違うんでしょうけどね笑。どうしても短絡的に考えてしまうんです。すみません…

自分を肯定的に捉えて、「タンパク質とレゴ」で調べてみると何だか同じように説明してくれているドクターさんとかいて、凄く意外に思いながらも(事前に調べたわけではないのですよ笑。)無駄に優越感に浸りながらスタバでラテを飲んでいる。なんだかんだで満足出来る1日になりそうだ。

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