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直立二足歩行の人類史(10~11)
【10章 最初の一歩】
アメリカの平均的な子供はおよそ12ヶ月で歩き始めると言われているが、これを「平均的」ではなく「正常」となぜ大人は誤解するのでしょうか?
環境や文化が要因となり、歩き始めるのが遅い赤ん坊もいるし、早い赤ん坊もいることがわかっていますが、歩き始めるのまでの期間で、子供の賢さがわかるといったガセネタがなぜ世の中にはびこるのでしょうか?
人間以外の動物は4本足で歩き、赤ちゃんも
直立二足歩行の人類史(7~9章)
7章(一マイル歩く方法は一つではない)
数百万年前、
アウストラロピテクスには、実はさまざまな種がいて、二足歩行という全てに共通する特徴があったけれど、歩き方はそれぞれ異なっていたということがわかってきています。どのような歩き方をしていた種がホモ属に進化したと思われますか?
8章(広がるホミニン)
アウストラロピテクスが足が長くなる事でホモ・エレクトスに進化したと考えられていますが、足の長い異性
直立二足歩行の人類史(第6章 太古の足跡)
366万年前にアウストラロピテクスはタンザニアのラエトリに存在していた事が、足跡化石の発見によりわかっています。
火山灰が降り注ぐ中を同胞と一緒に歩いてとするなら、彼らはどんな話をしていたと思いますか?そもそも言語など発明されていたのでしょうか?
道具はゲームチェンジャー。あなたはどんな世界を創る?
二足歩行が始まりだした人類の祖先が、外敵から身も守りながら子育てをするのは非常に困難であり、そ
直立二足歩行の人類史(3~5章)を読んで。
もともと人間は4本の足と腕二つの顔を持ち、ゼウスに真っ二つに切断されたのでしょうか?
「常時」、自分が望むある行動をしたいけれど、人間は怠惰な生き物なので、それがなかなかできない場合、「時折」望む行動を出来るように努力し、それを「常時」としていくという流れは理にかなっているでしょうか?
二足歩行による仮説が山のように出てくる中で、ほとんどが科学的に検証することが不可能な仮説であることを、主張し
直立二足歩行の人類史(第1~2章)を読んで。
映画「2001年宇宙の旅」の冒頭の場面。類人猿が、地面に広がっている骨を拾い上げ、武器として振り下ろすシーンをあなたは人類の夜明けと感じますか?
タウング・チャイルドを見て、なぜ人は美しいと感じるのでしょうか?
鳥類とワニの共通祖先と言われているアルコサウルスにもし会えるならあなたは嬉しいですか?
自分たちの祖先は鳥類に比べれば、直立二足歩行動物として、初心者中の初心者ですが、これからの生活
生まれて生きて死ぬ。
人生に価値があるかないか、いつも判断しようとしてしまうけど、結局の所、価値があると思えばあるし、ないと思えばない。夢を持つことがなぜか最近は強制されていて、持ってない人は価値のない人と判断されてしまうことがある。
進路を決める時に自分が好きな友人が、或いは恋人が目指している大学だから、自分も行きたい。そんな風に言ったら先生に必ず考えを改めるように指摘されるだろうから、半ば無理矢理にやりたいことを生
共感と共鳴のつながり
SNSで自分の投稿にイイネを押してくれると単純に嬉しい。共感を得られたように思えるから。自分の主張に共感してもらうことで、確固たる自分自身が確立されているような気がするから。
でもそれを欲しているとそれだけになり共感を得られない物事に対して興味がなくなっていく。それは自分自身を確立してると言えるのだろうか。個性を主張していたつもりが結果的に大きな世間の流れに飲み込まれている気がする。
SNSをやら