ゲームのはなし(第23回:星のカービィ)
子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第23回はまるかいておまめがふたつ~のあのゲームです。
こんばんは
本日は11/21木曜日です。徐々に年末が近づいてきて慌ただしいそんな1日でしたが、任天堂の日としてファンからお祝いされているそうです。
由来を確認したところ29年前、任天堂からスーパーファミコンが発売されたのが本日らしいです。
また、年末商戦で大型タイトルが過去発売されたのも21日が多いから~とのことでした。
なので私も初めて遊んだ任天堂のゲームを書いていこうと思います。
私がまだ保育園生のころでしょうか。
かっこいいクリアパープルのゲーム機のスイッチを入れると
愛くるしい姿の主人公が右に向かって進んでました。
カービィ一作目の「星のカービィ」です。
最初のカービィはコピー能力が無く、吸って吐き出してを駆使しながら進んでいきます。
優しい難易度でしたので、そこまで苦戦することなくぽいぽい進めました。
中でも印象的だったのが、無敵のキャンディです。
爽快感のある音楽と光り輝いてる姿から一瞬で「いま無敵のやつだ!」と判断ができました。特に誰からも教わってはない気がしますが不思議なもんです。
最終ステージでめちゃくちゃな動きをしてる偽カービィをやっつけてくと
デデデ大王が出てきました。
出してきた星を吸い込み吐き出して、やっつけるとエンディングです。
「食べ物とりかえしてたんだぁ」とか「あっさり終わったなぁ」とか思いながら最後までエンディングを見てるとカービィが看板を持って出てきます。
地獄のエクストラモードの案内版でした。
体力は半分、一部の敵は攻撃力2倍、カービィを圧倒的に上回るスピード
ノーマルモードの優しい世界とはまるで次元が違いました。
結局1面もクリアできずに投げてしまいましたが、今やったらできるのかなぁ
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