ゲームのはなし(第11回:ペルソナ3)
子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第11回は満月にちなんで選んだゲームの紹介です。
今日は2019年の4月19日、平成最後の満月やピンクムーンと言われ空を眺めたりする人も多いかもしれませんが、ペルソナ3において満月の日は気を引き締めなければいけない日なのです。
ペルソナ3は2006年にアトラスから発売されたRPGです。
24時と0時の間にある影時間
その間活動するシャドウに襲われると精神が壊れてしまう。
そんなシャドウと主人公が仲間やペルソナと一緒に戦っていくお話ですが、設定がいちいちかっこよくておしゃれなのです。
・ペルソナ=自覚していない「もう一人の自分」
・ペルソナを召喚するには拳銃型の召喚器で自分を打ち抜く→ペルソナを呼び出すためには自分を擬似的に死亡させる必要がある。
・主人公は特別課外活動部(S.E.E.S)のリーダー
・当時では新しかったMP3プレーヤーを持ってる
・ポケットに手を入れたまま走る
・音楽がほんとにかっこいい!
などなどとにかくスタイリッシュなRPGなのです。
主人公は高校生なのですが、このゲームには日付の概念があるので学校行事や年間のイベント等1年間を追っていくスタイルとなります。
そんな中で日付と一緒に月齢も表示されるのですが、最初に触れた満月の日こそ大型のシャドウ、ボスとの戦闘の日に固定されているのです。
ボスとの戦闘タイミングがこちらで選べないので計画的にレベルを上げる必要があるのですが、向こうからボスがやってくる!という緊張感がたまりませんでした。
もう一つ今日このゲームを選んだ理由がありまして、昨日4月18日にスマッシュブラザーズが大幅アップデートされました。
ファイターが一人追加となったのですが、そちらがペルソナ5の主人公!
ゲーム会社の垣根を越えたコラボレーションに発表当初はいろんなとこがざわついてたのを覚えております。
思い出深いペルソナ3の曲も入っていて更にはアレンジもされているとのことなので、これからありがたく課金させていただこうかと思います。
おまけ
ペルソナ3の通常戦闘曲Mass DestructionのAA
やっぱりみんな中毒になる
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