ゲームのはなし(第44回:バイオハザード4)

子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第44回はガラッと変えてきた4作品目

バイオハザード8の体験版出ましたねー
PS5は持ってないのでプレイ動画とか実況プレイを見てましたが
恐怖の雰囲気が原点回帰って感じでしたね

バイオは3作品ごとに雰囲気が変わる というのをどこかで見ました。(ナンバリング)
1~3は視点固定のホラー重視
4~6は生物兵器をやっつけるアクション重視
みたいな感じで
7では主人公も敵もまるっと変わってましたが
アクションからホラー重視になってるよう感じました。
しかもそれに合わせてサイコパス要素と虫要素とグロ要素も乗っけてきてホラー詰め合わせセットを提供されてた気分です。

話は戻ってアクション要素の始点となったバイオ4
2では新米警察官(となるはずだった)レオンですが、
4ではなんと合衆国のエージェントに!
そのおかげかひるませたらベリィ・トゥ・ベリィ(プロレス技)も使えるぞ!
視点も固定カメラからTPSに変更!
敵もゾンビから寄生された邪教徒だ!

等々同じシリーズとは思えないほどハンドルを切ってきましたが
なんと元はデビルメイクライで制作してたものをバイオの新作にしたらしいです。そらアクション要素強めも納得ですわ

後びっくりしたのがムービー中にいきなりボタンを押すやつですよね
今ではいろんなゲームで使われますが、バイオ4が初だったって人も多いのではないのでしょうか。
個人的にはクラウザーのナイフでやられるバリエーションを見るたび、
一度失敗しないと実は損なのでは?と思ってます。

そんな大変更のおかげなのかいろんなハードに移植され、数々の賞も受賞した大ヒットとなりましたね。
近頃はリメイクのうわさもあるみたいですし、楽しみにしたいと思います。

おまけ
バイオ8のでかでかお姉さんですが海外ではすごいツボを押してるらしい…
わかる…

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