ゲームのはなし(第37回:ピクミン2)
子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第37回は個性が色々な彼ら?のゲームです。
ゲームに限らないんですけど、やっぱり売れるものとか有名になったりするものって宣伝が重要なんだなと感じたのがピクミン2ですよね
当時母からコガネムシという童謡の替え歌だねとおしえてもらったのですが、私より下の世代はみんなピクミンの歌って認識があるあのメインテーマです。
普通にピクミンの曲はオリコンとかにもランクインしてた気がします。
ゲームとしましては「とある星」にお宝を探しにやってきたオリマーを操作してピクミンと一緒に大冒険をするようなストーリーです。
1にあった時間制限がなくなってのんびりできるのが個人的にはすごい嬉しかったですね。
あとは何といってもお宝ですよね
オリマーたちは見たことも無い物らしいんですけど我々人間にとってはなじみ深かったり、懐かしいものだったりします。それを説明する文章がまた面白いんですが、例えばゲームのコントローラの左スティックがお宝としてあるんですけど名前が「たましいの石」っていうんですよね、
確かにゲームする人にとっては魂そのものみたいな存在だし、操作されているオリマーにとっても魂だよなぁ
と妙に感動した覚えがあります。
あとは敵キャラがインパクト強いんですよね。
ダマグモキャノンやケメクジ、アメボウズなんかは一瞬でピクミンが何匹も倒されて軽くへこみます…
ただそんな自分たちの身長何十倍くらいありそうな敵をみんなで協力して倒せるのが快感だったり、アリ対でっかい虫の戦いを見ている様でゾクゾクしてきます。
ゲームの中の生き物なんですけどそこの生生しさがすごかったなぁ
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