ゲームのはなし(第17回:Ancestors: The Humankind Odyssey)

子どものころから暇さえばあれば 
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
今回は人類進化追体験ゲームについて。

お盆のシーズンと共に夏も終わろうとしていますね。
ご先祖様は送り火と一緒にのぼっていったかと思いますが、
人類の祖先が8/27にEpic Gamesからやってきました!
それが今回紹介するAncestors: The Humankind Odysseyです。

Ancestors(アンセスタース)→そのまんま祖先という意味なのですが、
どういうゲームかといいますと、舞台は1000万年前
主人公達はおそらく我々のご先祖様のお猿さんっぽい動物になります。
目的は過酷な世界を生き抜いていくことです。

とても斬新な舞台設定とスキルツリーが脳の電気信号(ニューロン?)っぽいところにセンスを感じ発売日に即買いしました。
まだ3時間程しかやっていないのですが、既に一回絶滅させてしまいました…(ネコ科の動物ってすごい…)

人類のご先祖様だけあってフィジカルはすごいのですが、周りの動物が強すぎて生き抜くのも大変です。
そこはプレイヤーが人類の最先端、樹上生活や道具、建築物等で他の生き物たちと差をつけましょう!
しかし、レシピなんかはありません。
かつてのご先祖様がやってきた様に一からあるものを工夫、試行錯誤を繰り返します。
とても大変なのですが何ができるかイメージして、イメージ通りの物がつくれたときは時代関係無く、ニューロンが繋がって進化を追体験することができるのです。

ゲームの醍醐味だなあと感じながら調べずに今の人間まで進化させたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?