ゲームのはなし(第24回:サルゲッチュ)
子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第24回はサルを捕まえるあのゲームです。
こんばんは。
最近ツイッターを眺めていましたらサルゲッチュが20周年とのことで、なんのひねりもなく便乗させていただくことにしました。
もう20年なんですね…
印象深いのはゲームを始める前に「このゲームはデュアルショック専用です。」といった注意があることですね。
PSの初期はデュアルショックが無かったみたいなんで当時は何のこっちゃよくわかりませんでしたが、今考えるとコントローラーを買いなおす必要がある人もいたんでしょうね…
今でこそ当たり前のデュアルスティックですが、本格的に使い始めたソフトの一つがサルゲッチュだったんですかね。
スティックを使った操作ですが、左が主人公を動かす側、
右が「ガチャメカ」と呼ばれる武器や道具を使う操作でした。
ぐるぐる回すと剣やアミをぐるぐる振れたり、後ろに倒すとパチンコを後ろにひっぱれたり、いろんな方向に向けてレーダーを使ってサルを探したりと
新しい操作間がとても新鮮でした。
ストーリーとしましては動物園にいる頭のいいサル「スペクター」が頭がよくなるヘルメットをかぶったところ動物園からサルみんなで逃げ出して、タイムマシンをのっとり、歴史修正を目論むサルを捕まえる といったもの
だいぶぶっ飛んでる気がしますが、昔は何の疑問も抱かず、サルを捕まえに様々な時代に行ったものです…
後はミニゲームが3つあるんですけど、いずれもデュアルショックをうまく使ったゲームでして、本編よりそっち遊びたさにゲームを点けた記憶もちらほらありますねー
中でもボクシングはうまく決まるとやってやった感があり、とても好きでした。
続編もたくさん作られて人気があったからこそを20周年なんですね。
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