ゲームのはなし(第9回:俺の料理)
子どものころから暇さえばあれば
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
第9回は料理を題材にした珍しいゲームです。
初代PS1で発売したゲームで、その名の通り料理を題材にしています。
デュアルスティックを使って料理を作っていきます。
主人公は流れの料理人でいろいろなお店(ラーメン屋やファミレス、和食屋等)を修行と呈してサッと売り上げを上げるだけ上げて飽きたら次の店へ行き、また売り上げを上げてついでに悪の組織?をやっつけるようなストーリーとなっています。
料理の手順の切る、剥く、茹でる、焼くなどなどをデュアルスティックをまるで両手の様に操作して料理をすすめていきます。
一応対戦式なので、料理を完成させると相手にお邪魔アイテム(皿洗いや酔っ払い両替え)を相手に押し付けることができ、戦略性もなかなかあるような趣深いゲームでございます。
このゲーム気付いたら家にあったのですが、ミニゲームも豊富で分かりやすく友達が家に来たときはとりあえずこれをやらせとけ的な立ち位置で飽きずにちょくちょくやっておりました。
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