【全5回】自由な生き方探してみた #5 山口・ワーホリ編
オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍
「働きたくない」「好きなことしたい」「独自路線がいい」
そんなワガママ三重苦の僕が模索した【自由な生き方】を書き散らかしたマガジン。
全5回でお届けします。もちろん全部無料!
前回の記事はこちらから!
お祭りと温泉を楽しみまくった秋田県を後にして一時帰郷、色んな旅行を挟んで次の目的地である山口県に行きました。
選んだ理由は前回の記事と同じく
・行ったことない
・オススメされた
に加えて、フリアコには珍しく給料が出るゲストハウスだったからです。
つまりフリアコからフリーターになってしまいました。
ここでの生活を一言で表すと「自分と向き合う」でしょうか。
僕の感覚からするとゲストハウスというよりホテルに近い感じで、ゲストさんやスタッフとの距離は縮めづらかったですが、その分自分と向き合えたと思います。
今も続いているポッドキャストもこの時に始めましたし、ワーホリに行くことを決意したのもこの時です。
とはいえ4年ぶりの海外一人旅や九州のゲストハウスを巡ったりとしっかり旅行もしていました。
ちなみにフリアコで過ごした1年間の出費は、埼玉で一人暮らししていた時の3分の1ほどに抑えられました。
色々な方と交流できて生活費を大きく抑えられるフリアコは、ある意味FIREと相性が良さそうですね。
山口県のゲストハウスも3ヶ月で卒業し、実家に戻って約2ヶ月はワーホリの準備に充てました。
それこそ目的を明確にしたり語学学校調べたり色々です。
そして4月からワーホリでケアンズに来ています。
ワーホリのことはnoteに記してあるので読んでいただけると幸いです。
役に立ちそうな情報は無料のマガジンにまとめてあります。
さて、ここまで書いてきたのですが、そもそも「自由な生き方ってなんだ?」と思う方も多いと思います。
そして残念なことに、僕の中で明確な答えが出ていません。
というより、色々試していく中で変化していったというべきでしょうか。
共通項としてあるのは「自分のやりたいことを制限なくできる」だと思うのですが、その結果他人から厳しい目で見られて萎縮するなら自由とは言えない……
なんとなくですが、数値化できるもの(お金、時間、評価など)よりも自分の内面と深く関わっていることなので、自分と向き合い続けることが大事なんだと思いました。
最後の最後にありきたりな締めになってしまいすみません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いできましたら幸いです。
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