【zooba社員インタビュー#1】フルリモートワークでフルコミット!エンジニア (石橋さん)
こんにちは!初めまして!zoobaの石橋です。
本記事は私自身の記念すべきnote初投稿となりますので、是非最後までご覧いただけたら幸いです!
本記事は2022年9月にzoobaに入社して、1ヶ月が経ちそうになるので、私が未経験からエンジニアを志したところからzoobaに入社してみて感じたことまでをまとめさせていただきました。
私について
エンジニアになった理由
SESに勤めてみて
zoobaに入社した理由
zoobaでの働き方と魅力
zoobaでのこれから
私について
まずは簡単に自己紹介をさせてください。
仙台市在住の25歳でバックエンドエンジニアをしている、石橋と申します。
高校卒業後、歌舞伎町でバーテンダー兼ドラマーから仙台で営業、プログラミングスクールを利用した独学を経て、SESのバックエンドエンジニアとして python java を中心に1年半SESで勤め、無事9月にzoobaに入社しました。
エンジニアになった理由
まず私のような20代にとってITとは小さい頃から関わりを持ち、情報の授業があったり、共に過ごしてきた身近な存在でした。
しかし、驚いたことに営業時代にいろいろな中小企業の社長さんと話してみると、明らかなITへの敬遠を感じました。
自動化できるところを自動化せず人員や時間を掛けていたり、紙での情報の保管や利用など、もちろんそれぞれメリットは存在しますが、どうしても非効率、非生産的だなと感じてしまいました。
どうして、自動化をしないのかと聞いたこともあります。
・便利そうだけど使い方がわからない
・管理が大変そう
・何ができるのかわからない
・先代から引き継いだやり方でやっている
など、あまり前向きにITを導入したいと思っている社長さんは多くはいませんでした。
このままだと、日本のIT化はいつまでも世界から遅れをとったままなのではないか、日本で多くの人がもっとITを利用して便利に効率的に生活できるようになるお手伝いをしたいと思いエンジニアになろうと思いエンジニアを志
しました。
SESに勤めてみて
約半年間のプログラミングスクールを利用した独学の末、地元仙台のSESに入社することができました。
→ とってもいい会社でした!上司も優しく親身で良い上司達ばっかりでした!社員全員が仲良く、ほんとに感謝しかありません!
(地元の仙台で働きたいという思いが強くありました。しかし、地方で未経験からエンジニアになるのは、簡単なことではなかったので、その部分は機会があればまた別の記事に書きます)
このSESに入社した理由としては、社内システムや業務システムを開発することが多かったため、使いやすく、便利なシステムを開発することで少しでも多くの人がITと触れ合う機会を作れるのではないかと思い、入社しました。
しかし!入社してすぐに、大きな見当違いをしていることに気付きます!
SESの多くの仕事は2次請けや3次請けの下請けの仕事が多く、設計書通りにコーディングをするにすぎなかったのです。
もちろん、そのシステムを誰かが使ってくれて、便利だなと感じてくれたら、それはとても嬉しいことですが、そんなフィードバックが二次請けや三次請けの会社まで届くこともなく、2、3ヶ月スパンで違うシステムのコーディングをしていました。
私が開発したあのシステムのあの部分は今もどこかで誰かが使っているんだろうか??状態です。
もしかしたら、どこかで実際に便利だなと感じてくれて、もうちょっとIT化を進めてみよう、調べてみようと感じてくれた人もいるかもしれません!
ただ、日本をITの力でもっと便利にしたいという強い思いを持ってエンジニアになった私はやりがいを実感することは難しく、もっと利用者のフィードバックが聞こえる範囲で、仕事をしたいと思い、転職を決意致しました。
zoobaに入社した理由
転職活動はSESの時代から継続した自己研鑽を行っていたので、自分で言うのもなんですが、まぁまぁ順調にいったと思います。
(落ちた会社も途中辞退した会社もありました。それも踏まえて時間があれば記事にします。)
最終的には4社からの内定を頂くことができました。
・誰もが知っているIT大手
・技術力高すぎIT技術コンサル
・プライム案件のみの一部上場SES
・zooba
正直、zoobaからの内定が1番最後で内定連絡も他の企業に比べて少しだけ遅かったので、ダメだったのかと涙を呑みそうな夜もありました。
zoobaに決めた理由は圧倒的に私自身のエンジニアを志した理由とzoobaというシステムが一致したためです!!!
zoobaがあれば、SaaSの導入を検討してくれた社長さんも多くいたのではないか、今は一つのSaaSしか使っていなくても複数の利用を検討する会社もあるのではないか、これからの時代、便利なSaaSがたくさん増えてくると思います。1社でもっともっといろんなSaaSを使うようになってくると思います。
そんな中で、それらのSaaSをまとめて管理、運用できたら、もっと手軽にSaaSを利用できるようになり、社会とITも、もっと身近になってくると確信しzoobaの一員に加わりたいと強く思いました。
もちろん、zoobaの面接で出会った方は本当にいい人が多く、雰囲気も良く、純粋に面接だけでも1番入りたいと思えるレベルでした。内定をいただいた際には二つ返事で入社の意向を示させていただきました!
実際に一緒に仕事をしてみると面接の時以上に良い方々でした!
zoobaでの働き方と魅力
実際zoobaに入社して1ヶ月が経ちますが、私は今回の転職を大成功だと感じています。
自分に合った働き方と自分を成長させてくれる環境があるからです。
自分に合った働き方という点は、フルリモート勤務とコアタイム4時間で時間よりも成果を重視してくれている働き方のスタイルが私には向いていました。
フルリモートとは言っても、毎日顔を見て話す時間があり、週に1回は1on1の雑談の時間が設けられているだけでなく、困ったことや分からないことがあると、嫌な顔一つせず、通話していただくことができるため、毎日出社していたSES時代よりもzoobaの方がコミュニケーションを密に取れていると感じています。
また、時間よりも成果を重視する働き方は、自分のタイミングで休憩を取ることや外出をすることができ、自分中心の生活をすることができます。
(もちろん成果は伴わないといけませんが、無理なタスクや要求があることは絶対ないです)
私自身、今回の転職からワンちゃんを飼い始めたのですが、充分にワンちゃんとの時間を取ることもでき、悲しい思いをさせなくてすんでいます。
成長できる環境については、これが転職して1番良かったと思った部分なのですが、やはり作業のレベルが地方で二次、三次請けでの仕事とはやりがいやレベルが違います。作業フェーズが幅広くなり要望から設計に落とす上流工程に携われること、顧客からのリアクションに対応していく力や、自社開発ならではの、コーディングだけではなく、インフラの知識も培われていきます。要求や要望を叶えるために、どういうアーキテクチャにしたらいいかを考えるフェーズに携われるというのは本当に吸収できるものがたくさんあります。また、一緒に開発しているCTOやセキュリティスペシャリスト、フロント、デザイナーの方も、地方では絶対に出会えないような一流の中の一流の方々で、知識の幅広さや考え方、業務や自己研鑽の姿勢、常に最新の知識にアンテナを張っているところは私自身の目指すべきエンジニア像そのものです。そういった方々と出会えたのは東京の会社だからだと思いますし、ディスカッションを聞いてるだけで身になるものが多いです。自分が何の知識をつけたいのか、どこの作業をしたいのかという希望を常に聞いてくださり、自分が希望する作業を与えてくれる環境も魅力的です。
ほんとに転職して良かったと改めて思います。地方で働いている方、2次請け、3次請けに勤めていて見ていただけていてる方がいたらほんとに体験していただきたいです。
zoobaでのこれから
私はzoobaという会社に入社できて運命が変わりました。エンジニアとして高いレベルを目指せると思っています。
同じように情シスに携わる方々の運命を変えたいです。zoobaで日本のITをもっと便利に身近な存在にするために、zoobaをより良いシステムに磨き上げていきます!
ここまで長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!!!
▼問い合わせ先
一緒に働く仲間も募集しています!お問い合わせ先
サービスリリース近づいてきました!