#6 Weber State University
こんにちは、ZONOです笑。
今日は僕が4月に卒業したWeber State Universityについて簡単に紹介したいと思います。
Weber State Universityはユタ州のオグデンにある比較的小さいDivision 1(D1)の大学です。よくウェーバーステイト呼ばれる事がありますが、正式にはウィーバーステイトが正解です。Weberには約24,000人の生徒が在学しています(有名なUCLAは約45,000人)。生徒数から見ても他の有名なD1の学校より規模が小さいのがわかると思います。日本人の留学生は学校全体で毎年約15人ぐらいいます。学校の真後ろにはロッキー山脈がそびえていて、自然がとても豊か。夏は山でハイキングや湖でカヌー&パドルボード。冬は雪山でスキー&スノーボードなど、アウトドアが好きな人にとっては中々良いロケーションだと思います。アカデミックについては225個以上の学科、16個の修士課程のプラグラムを備えていて、特に看護師のプログラムは毎年人気です。
次に大学スポーツに関してですが、Weberには16種類の部活があります。その中でも特にアメリカンフットボールと男子バスケットボールは人気スポーツです。WeberはBig Skyと呼ばれるカンファレンスに所属していて、アメリカンフットボール部は、現在そのカンファレンスで3連覇中。来年も恐らく優勝するだろうと予想されています。男子バスケについては、ここ何年かは低迷していますが、過去16回NCAAトーナメントに出場しています(一番最近だと2016年)。NCAAトーナメントとはアメリカの大学バスケの全国大会のようなものです。NBA選手も過去に何人か輩出していて、一番有名な選手を挙げるとDamian Lillard(デイミアン リラード)選手が大学生活をWeberで過ごしました。プロスポーツ観戦を目的にアメリカに来る人も中にはいると思いますが、大学スポーツもとても盛り上がるのでオススメです。
僕は留学先を決めるとき、あまり都会過ぎず、ある程度バスケットボールが強い学校を探していて、Weberは最適な学校でした。学費も安く、求められるTOEFLのスコアも他の学校と比べて比較的低いので、”Weber State University”、良ければ留学先の候補として調べてみてください。
それではまた明日!
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