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#11 東京湾よりスレてないユタの魚たち

こんにちは、ZONOです笑。

僕はいくつか趣味があるんですが、そのうちの1つは釣り。特にシーバス。

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写真は3年前のものですが、専門学校時代はよく友達と海に釣りに行っていました。真冬に終電で神奈川県に行き、始発まで釣りをするなんて事も。今はそんなことする体力ありません笑。そんな感じでユタ州でも釣りしに行こう!って思ってたんですが、ここで問題が。ユタ州には海がない。そこで、昨シーズンから人生初トラウトフィッシングにデビューしてみました!

アメリカで釣りをするには?

日本ではただ海や川に行って釣りが始めらますが、アメリカでは少し違います。アメリカで釣りをするには、まずライセンスを購入しないといけません。ライセンスなしで釣りをすると罰金を取られます。ライセンスは1年間有効のものもあれば3日間だけの物もあり様々です。アメリカでは他にもルールがあり、持って帰ることの出来る魚の数が制限されています。またキープ出来る魚のサイズまで厳しく決められています。これらに関しても、違反してしまうと罰金が課せられるので注意しましょう。これだけ聞くと釣りするだけなのにルールが多いなと思うかもしれませんが、それだけ自然を大切にしているということです。魚がいなければ、釣りは成立しません。こうしたルールのおかげで、自然が守られ、釣りが楽しめていると考えると本当に感謝です。

ユタ州で釣れる魚

トラウトは日本語でマスを意味します。なんでトラウトフィッシングというくらいだから、当然マスは釣れますよね?はい、めちゃめちゃ釣れます。去年は笑。特にマスの中でもニジマスはよく釣れます。去年Cousey Resirvorと呼ばれる貯水池に頻繁に行ったんですが、スピナーベイトを投げてただ巻きしてるだけで1日合計12匹くらいのニジマスが釣れました。因みにその時は全部リリースしています。その他にもブラックバスやタイガートラウト、タイガーマスキーと呼ばれる魚も釣れるらしいです。聞いた話によると、タイガーマスキーはデカくて歯がとても鋭いので、ワイヤーのような糸を使わないとキャッチ出来ないみたいです。いつか釣ってみたい。写真は人生初キャッチのブラックバス(たぶん)です。

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ロケーションが抜群

ユタ州は自然がとても豊かなので釣りをしている最中、景色を見ているだけでも満足できます。湖と雪山を見ながら釣りが出来るなんて最高ですよね。

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それではまた明日!

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