誰かの「普通」は誰かの「すごい」かもしれない

こんにちは。女ゾンビです。
毎日投稿を目指していましたが、早くも無理なことに気づき、まぁ自分のペースでいいかぁと諦めました(笑)
長く続けるのが1番大切なことかなと思っているのでゆるゆるやっていくことにします☺️

さて、今回は、学生時代の同い年の友人と久しぶりに集まったときの気付きについて。
同い年でもこんなにも違うものか…！と思ったことがいくつかあったのそのことを書こうかなぁと思います。

学生時代は同じようなカテゴリ(？)に属していた友人ですが、年月を経て「普通」と思うことにかなり違いが出てきたなぁと。

もちろん、だから会いたくない！とか友達じゃない！とかではありませんよ😇

そもそも立ち位置が違う👩‍👧‍👦💁‍♀️👩‍💻

立ち位置、という言葉が適切なのかは分かりませんが、
・Aちゃん：結婚10年、子ども2人、パート勤務
・Bちゃん：結婚11年、子ども2人、専業主婦
・女ゾンビ：結婚1年ちょい、子なし、会社員
と、日々求められる役割が違います。

Aちゃんは出かける時、旦那さんが子どもの世話をする、Bちゃんは実家に預けてくる。
夕方解散だったんですが、Aちゃんは少し寄り道して自分時間を楽しむ、Bちゃんは子どもたちへのお土産と夕食を買って帰る。
私は時間も夕食も気にすることもなく自由気まま。

私は「Bちゃんの旦那、夕食ぐらい自分で買いに行けばいいのに。そしたらもうちょっと長く遊べるのに。」なんて完全に自分のことだけ考えてしまうんですが、Bちゃんはいつも「そろそろ帰るわー」と、自ら時間を気にしてきちんと帰っていきます。
えらい…！母になるとはそういうことなのか…。

かたやAちゃんは、旦那さんが友達と海外旅行なんかも寛大に送り出すタイプで、代わりに自分も出かける時はお家のことは1日ガッツリ旦那さんにお任せするスタイル。

自分のことだけじゃなく、家族がうまく回るように色んな配慮をしている2人。
出かけようが家に居ようが何もしないゾンビとしては、どちらも尊敬しかないです…！

知識やスキルの方向が違う↗️

立場の違いはもともと認識していたことですが、今回改めて気付いたのが、知っていることの違い。

私には初見の犬のキャラクターが実は世間で大人気のキャラだったり、ポケモンの主人公はもうサトシじゃなかったり、小学校では当たり前にパソコンが支給されてたり、子どもがいない私には入ってこない情報が、2人の間では当たり前。
ホントに時代についていけてないなーと感じました。
かたや、デジタル(この言い方もおばさん？笑)方面の知識はびっくりするぐらい皆無！
Googleマップで行き先を検索しただけで、すごい！と褒められるし、映像系のサブスクには何も加入せず、レンタルビデオを借りに行っているらしい…！
私の周りは5歳年上の夫もサブスク入りまくってるし、何なら70歳オーバーの父ですらNetflixにハマってるんで、同い年でそんな人がいるとは…とちょっと衝撃でした。
LINEのちょっとした機能を教えると、便利！とめっちゃ喜んでくれました(笑)

自分にとって普通は誰かのすごいかもしれない

本人にとっては当たり前だと思っていることが実は有益な情報だったり、当たり前に出来ていることが他人には難しいことだったり。
気付いていないだけで、みんな日々学びを繰り返しスキルを身につけて歳を重ねてるんだな、と感じる1日でした。

これまでも同じような状況は何度もあったはずなのに改めてそう感じたのは、自分自身がnoteを始めたり、会社員卒業を目指し始めたり、色んなことにアンテナを張っているタイミングだからかもしれません。

私なんて何もできないから…と思わず、これからは色んな種を育てていきたいなーと思いました。
LINEの簡単な機能とかも記事にまとめたら誰かの役に立ったりするのかな？
気が向いたらいつか書いてみようかな。