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【今の仕事はスケールしない段階と捉えて向き合う】


昨日の報告会とMTGで、感じたことと振り返りです。

報告会の際の「300回、ユーザーのもとに行って声を聞く」、「見たいもの(ニーズ)だけまずは見て、市場性を見るのはそこから」というアドバイスは通じるものがあると感じました。

それが、今回共有するスライドの「スケールしないこと」です。

引用元↓
https://review.foundx.jp/entry/do-things-that-dont-scale-slide

※以下スライドの要約↓
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スケールしないこととは?〉


=一人の顧客と向き合い手作業で顧客にサービスを届けること

なぜ重要か?〉


学びを最も効率的に得られるから

事業が急成長するための二つの条件

1.人が欲しがるものを作る
2.全ての人に届ける

2はソフトウェアなら可能。初期のスタートアップは1人が欲しがるものを作ることに注力する
→スケールしないことは「人が欲しがるものをつくる」ための学びを多く得られる

一度に大量のユーザーを獲得しようとするスタートアップは間違った方向に行くことになる。
最初は小さく初めて修正と改善を繰り返すこと

具体的には?〉

スケールしないことの具体例

  • 仮説&検証…現場に行って仮説を確かめる

  • ユーザー獲得…自分たちの手で顧客を獲得する

  • サービス提供…製品のサポートを自ら提供し得た知見を製品に反映

  • 開発方法の学習…開発を自ら行い、プロセスや見積もりを向上させる

泥臭く面倒でもそれにきちんと向き合うことがスタートアップの優位性になる

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昨日のアドバイスは、仮説検証段階のスケールしないことを指しているのではないかと思いました。

それと同時に今の自分にはこの泥臭さが足りていないと反省しました、、(笑)

今任されている様々な仕事もスケールしないことの段階であると捉え、そこからどんな学びをえているのか?どこに反映するのか?という視点をもって取り組みたいと思いました✊🔥


2021年12月24日 times

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